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星芽寮交響曲

28話『ラスキとヨックの‥』(*)

 ←27話『秘密』 →29話『帰還』
10月2日 夜

 

夜‥‥窓の外はもう、暗闇が街を覆っている。
暗闇の中、見えるものは‥そう、灯りに照らされた時計台くらいだ。
時計台の針を見ると、寝るにはまだまだ早い時刻である事が分かるが‥
周囲に広がる闇のせいなのか、町並みはとてもひっそりとしている。
まるで全てを包むような‥そんな闇を見ていると、まるで今の‥俺の心の中と同じ様に思えてしまう。
俺の心の中は今、真っ暗で‥何も見えない。
何も‥‥見えないんだ。
‥悲嘆に暮れていても仕方がないな。
さっきも言ったけど、今は夜‥早々に風呂に入り、夕食も済ませて‥でも、まだまだ寝るには早いから。
だからこうして今、机に向かって本を読んでいる。
明日は火曜日‥昨日今日と休日を終えて、また一週間の‥仕事が始まる日だ。
‥それだというのに、俺の心は優れない‥当たり前か。
あんな事があったんだから。

朝から‥同室者のラスキに問い詰められ‥そこから逃げて‥階段から転げ落ち‥そして‥
‥俺の秘密‥女装の事だとか、ランカカとしてラスキに接していたこととか‥全てを話して。
そして‥何もかもを失くしたところ‥だ。
ん?‥ああ、身体の痛みの方はもう、大丈夫だ。
あれから‥そう、ラスキと話した後の事だ。
ラスキが出て行ったのと入れ違いに、ハランさんがやってきてくれて‥回復魔法で治して貰ったんだ。
(本当は、回復魔法はあくまで補助程度にして‥ゆっくり治した方がいいんだけどな。
 自然治癒力ってヤツを高める為にさ)
ハランさんはそう言ってくれたが‥明日からの仕事が忙しいこともあるし、何より‥
‥って、そんな事はどうでもいいんだ。
その‥身体は傷ついても、こうして‥魔法で癒すことができる。
でも‥傷ついた人間関係は‥‥すぐに癒す事なんて出来ない‥。
‥俺はそっと、向かい合わせのデスクの前に座っているラスキを見る‥
目を閉じ、座っているイスをまるでシーソーの様に揺らしながら‥何かを考えている様子のラスキ。
‥ラスキは、昼間俺が秘密を打ち明けた後に‥「考えさせてくれ」と言って部屋を出て行って。
そして‥夕方頃に帰ってきた。
‥でも、部屋に戻ってきてから、何も言わないんだ‥。
帰ってきたときに、ただ一言「ただいま」とだけ言って‥それだけだ。
それから今まで‥ラスキは何も言おうとはしなかった。
俺も‥そんなラスキに何も言えなかった。
聞く事も‥できなかった。
何を言って良いのか分からない‥何も言わない方が良いのかもしれない‥
でも、何かをラスキに言いたい‥でも、ラスキに何か言われるのが怖くて、言えない‥
ずっとそんな事を考えて‥でも、考えは堂々巡りで‥何も言えやしなかった。
‥‥ふぅ‥。
‥俺達の関係は‥どうなるんだろう。
いや‥そもそも俺がラスキを騙し‥そして関係を壊したんだから。
これは当然の結果だ‥仕方の無い事だ。
そうだ‥俺が悪いから‥だから‥
「‥‥なぁ、ヨック」
本に向かいながらも、中身なんて読めて無くて‥ぼーっと考え込んでいた俺に。
ラスキが突然そんな声を掛けてくる。
‥突然の言葉に‥久しぶりに聞いたその声に。
俺は思わずはっと息をのむ。
「な‥な、なんだ、ラスキ」
ラスキの言葉が、嬉しくて‥でも、来ないと思っていた言葉が来たことに、俺は慌てて。
結果、どもってヘンな声を出してしまう俺。
とてもじゃないが、慌てているのを隠す事が出来ずにいた。
でも、そんな俺に対して、ラスキは何も言わずに‥ただ、言葉を続ける。
「‥‥おれ‥さ、突然だけど‥‥ランカカちゃんに会いたいんだ」
その言葉に‥俺は一瞬「へ?」なんて間抜けな声が漏れてしまいそうになった。
でも‥ラスキの表情は、冗談を言っているものじゃない。
真剣な‥いや、何かを思い詰めた様な‥そんな表情をしていたんだ。
‥冗談じゃなくて、本気で‥ランカカに会いたい、って言っている‥。
俺にだってそれくらいは分かる‥。
でも‥
俺は‥俺はどうしたら良いんだ。
その‥ランカカに会いたい、だなんて‥そんな事を言われても。
俺が何も言わずに‥いや、言えずにいたのに対して、ラスキは言葉を続けてくる。
「ランカカちゃんに会って‥言いたい事があるんだよ」
意志は堅い‥とでも言う様に。
ラスキは言葉を重ねる。
「‥お前、一体‥」
「できれば‥今すぐに、会いたいんだ」
俺が言おうとした言葉はすぐに、ラスキの言葉に阻まれる。
‥でも‥ラスキの言いたい事は解った‥その強い意志も。
今すぐに会いたい‥か。
そこまで‥そこまで言うのなら‥‥ラスキが望むのなら。
「‥‥そうか、分かった」
俺はそう言うと、手にしたままだった本を傍らに置き、そして‥
‥鍵の掛かった、机の引き出しを開ける。
引き出しの中から、少し大きめの鞄を取り出すと、机の上で鞄を開けて‥中身を取り出していく。
化粧用品‥アクセサリー‥ウィッグ‥服‥
全て「ランカカ」になるために揃えた物‥だ。
‥今となっては、もうどうでも良い物‥だけど。
ただ、ラスキが望むなら‥目の前で「ランカカ」になる瞬間を見せても良い‥だろう。
俺はそう思ってちらりとラスキの方を見てみるが‥
ラスキはいつの間にか‥先程の状態に戻っていて。
先程の状態‥つまり、目を閉じたまま‥イスをシーソー代わりにして座っていた。
‥どうやら、ラスキは俺が「化ける」瞬間は見たくない‥のかもしれない。
まぁ、別に良い‥もう‥‥どうでも良いことだから。

「これでいいかしら、ラスキ‥さん‥」
一通り身なりを整えた俺は、「ランカカの声」でラスキに告げる。
流石に服は寝間着のままだが、ウィッグと化粧で‥問題無いだろう。
‥突然の俺の声に、ラスキも驚いたのだろうか。
それまで閉じていた目を開くと、慌ててイスから身体を起こしてみせた。
二つのタルタルデスク越しに、俺を見つめるラスキ。
改めてこうしてまじまじと見られると、少しだけ恥ずかしくも思うが‥
そんな俺の気持ちなど知りもしないラスキは、タルタルデスクを回り込み、俺のすぐ隣へとやってくる。
さっきよりも近い位置で、ラスキはじっと俺を見つめて‥そして。
‥感嘆混じりの声を上げる。
「‥本当に‥‥いや、それよりも。‥‥ランカカちゃん、その‥おれ‥」
感嘆混じりだった声は、すぐに真剣な声へと変わる。
真剣な表情‥真剣な瞳‥真剣な声。
俺はそんなラスキの言葉に答えるように、「ランカカの声」のままで‥言葉を返す。
「‥はい‥」
ラスキの真剣さに圧されたから‥だろうか。
俺の声だって、真剣な声で。
‥そんな俺に‥ラスキの驚くような言葉が聞こえてきた。
「‥ごめん‥君と別れたいんだ。‥おれ達の関係、これで‥終わりにしたい」
その言葉に‥俺は言葉が出て来ない。
‥関係を終わりにしたい‥誰と‥?
その‥俺がランカカの事を打ち明けた、その時点で‥俺達の関係は終わっている‥と思っていた。
‥誰だって、相手が男‥しかも同室者と知って、関係を続けたいとは思わないだろう。
だが‥ラスキは改めて「ランカカとの関係を終わりにしたい」と言った‥
それはもしかして、俺との関係を‥
‥‥いや、よく考えるんだ。
ラスキはまず「ランカカと会いたい」と言った‥そしてこの話だ。
きっと‥きっと、ランカカだけに対して言った‥に違いない‥きっと。
‥そう思いたい‥。
「‥はい‥」
さっきの「はい」とは少しニュアンスの違う、俺の「はい」。
自分でも声が沈んでいるのが分かる‥
‥さっき少し考えた「もしかしたら」の考えがあるから‥だ。
もしかしたらラスキは、本当に俺自身との関係を終わりにしたい、って思ってるのかも‥って。
思い悩む俺に‥ラスキは言葉を続ける。
「‥その‥おれさ、気になる人が居るんだよ」
その言葉に‥ラスキの言った、突然の言葉に‥俺は少なからず衝撃を受けた。
ラスキに‥気になる人が居る。
‥つまり、他に誰か好きな‥いや、気になる人が居る、って事か‥。
俺はいままで、ラスキはランカカの事だけが好きだ‥って思っていたけれど。
違った‥のか。
ラスキには‥他にも‥‥。
そう考えて‥俺の気持ちは再び沈んでいく‥。
‥俺は‥‥‥いや。
「‥そいつはさ、普段から無口で‥いつもムスっとしてて‥不器用で‥‥でも‥
 不器用なりにも、その‥おれの事を思っていて‥考えていてくれてさ‥
 ‥でも、自分のしたことが原因で‥悩んで‥苦しんで‥」
そこまで‥ラスキの話をそこまで聞いて、俺ははっと気付く。
それって‥ラスキの言う「そいつ」っていうのは‥
ラスキの「気になる人」っていうのは‥‥。
俺の心の中で、うっすらと‥うっすらと浮かびあがり始めた「微かな光」。
それが少しずつ‥輝きを持ち始める。
「おれはまだ、そいつの事が‥好きなのか‥好きになれるのかは、分からねぇ。
 でも‥でもさ、ただ‥一緒に居たい、って思うんだ。一緒に‥一緒に居たい、って。
 ‥それだけじゃ‥ダメ、かな‥‥ヨック」
そこまで言われて‥俺の名前を‥そう。
「ランカカ」じゃない「ヨック」の名前を呼ばれて‥俺は。
もう、何も考えられなくなって‥気付いたときには‥
‥ラスキに抱きついていたんだ。
「ラスキ‥ラスキッ‥‥ごめん‥‥ごめん‥‥」
ラスキに抱きついたまま、謝り続ける俺。
何も‥何も‥謝る事以外、何も‥考えられない‥思い浮かばない‥そんな俺を。
「バカだな‥謝る事なんて、何も無ぇのに‥よ」
ラスキは優しい声でそう言って‥俺の頭を撫でてくれていたんだ‥。

しばらくの時間、俺は泣き続けていた。
‥こんなに泣いたのは‥久しぶりだ。
最近は涙すら流さなくなっていたと思うし‥ましてや、人の前でなんて。
でも‥恥ずかしいとは思わない‥それも、ラスキの前だから‥かな。
ラスキは‥俺が泣き止むまで、ずっと俺を抱きしめていてくれて。
‥嬉しいような、でも申し訳ない様な‥そんな気持ちが溢れてくる。
ラスキの寝間着‥その胸を、涙で濡らしてしまって‥なんて。
そんな気持ちが強まった為か‥あるいは俺の心が落ち着いてきたからか‥
‥流れていた涙も、やがては収まって。
涙が止まったのを機に、俺はそっと‥ラスキの胸から顔を上げる。
俺の顔は、きっと泣き濡れて‥頬や目が真っ赤になっていると思う‥
さっき「ランカカ用」の化粧をしていたから、それもきっと崩れて‥尚更酷くなっている事だろう。
そんな顔をラスキに見られるのは、恥ずかしいけど‥でも。
それでも、ラスキの顔が見たくなって‥そっと顔を‥視線を上げる。
‥俺の視界に飛び込んできたのは‥ラスキの笑顔。
笑顔、って言っても‥いつものやんちゃな笑顔じゃない。
‥優しそうな、そんな‥笑‥‥あ‥。
「‥‥!」
突然‥ラスキの笑顔が‥その‥いたずらっぽい笑顔に変わって。
そして‥俺に近づいてくる。
‥ゆっくりと‥でも、何も言わずに近づいてくる‥ラスキの顔。
それの意味するところは、多分‥。
ラスキが顔を近づけてくるのに対し、慌てて目を瞑った俺だったけど‥
しばらくして、俺の想像通りに‥ラスキの柔らかな唇が、俺の唇に押し当てられる。
‥キス‥初めてのキス。
その初めての感触は‥ほんの数秒で終わりを告げる。
俺は、キスを終えた後も、目を瞑ったまま‥唇に残るキスの感触を感じていた。
‥本とかで読んだ様に、舌を入れたりだとか‥そういう事はしない、唇をあわせるだけのキス。
とっても‥とっても優しい‥キス。
唇にはまだ、あの‥ラスキの優しい感触が残っていて‥
そう、ラスキの優しい想いが‥‥あれ‥。
そうだ‥思えば、俺はラスキに‥その‥告白とかもしてないのに。
‥ラスキからも正確には‥いや、あれは告白みたいなものなのかな‥
と、とにかく‥俺は閉じていた目を開けて‥
‥再び広がった視界の中には‥恥ずかしそうな‥戸惑いを隠せない様子のラスキが居た。
少しだけ視線を逸らして、頬を指で掻きながら‥
俺が目を開いたことに反応したんだろうか、そっと‥口を開いた。
「‥その‥な、なんとなく‥してみたくなったんだ‥‥どんなモンなのかな、って思ってさ‥」
ラスキはきっと、キスがどんなものなのか、と‥興味を持ったからした‥と言いたかったんだろう。
告白とか、そういうのをすっ飛ばして‥キスをして。
でも‥そのキスが終わった今頃になって、恥ずかしくなってきた‥って所だろうか。
悪戯好きの、子供っぽい所‥
そんな中にある、大胆な行動力‥
キスとかの‥えっちな事にはウブな所‥
そして‥真剣な想い‥
それが‥俺がラスキに惹かれる所‥なのかな。
‥でも‥‥ラスキ。
キスをしてくれたんなら‥その‥
俺の我が儘になってしまうけど、でも‥
‥少しくらいは、良い‥かな?
「‥ラスキ‥その‥‥もっと‥しちゃ、ダメ‥かな‥」
俺は‥覚悟を決めて、そんな言葉をラスキに告げる。
‥自分でも分かる‥声が弱々しくて、震えているようにも聞こえる‥ってのは。
もしかしたら断られるかもしれない、そんな考えがあるから‥かな。
でも、そんな俺の考えとは裏腹に。
ラスキは‥戸惑いながらもこう、答えてくれたんだ。
「も‥もっとって‥‥お、おう、良いぞ‥しよう‥ぜ」
ラスキのその言葉に。
俺は‥思わずラスキに飛びつくような姿勢で‥唇を重ねていた。

「そ、その‥さぁ。さっき言ってた『もっと』って‥もしかして‥」
ラスキの気分が変わらないうちに‥と、俺は慌てて化粧を落として。
そして‥ラスキを伴うと、いつも眠っているベッドの上へと移動していた。
薄々は勘づいていた‥と思われるラスキを、ベッドに仰向けに寝転がらせて‥
俺はそんなラスキに覆い被さる様に、身体を重ねる。
更に顔を近づけようとする俺に対し、ラスキは顔を赤くして‥恥ずかしそうにしながら。
そして言ったのが‥さっきの言葉だ。
‥その様子を見ても、これから何が始まるのかなんて‥分かっているだろうに。
俺はラスキの顔に‥顔を寄せて。
その耳元で‥そっと呟いた。
「‥勿論‥もっとえっちな事、だ‥」
俺だって、その‥直接の単語を言うのは恥ずかしいから‥
そんなぼやけた言葉で答えるけれど。
‥ラスキの表情を見ると‥その顔はさっき以上に赤くなっていて。
もしかしたら、ラスキは違う事‥考えてたのか‥?
「‥おれ、その‥もっとキスする、って事だと思ってた‥こんな‥んッ」
ラスキの口が、何かを言いそうになるのを‥俺は口づけをする事で遮る。
これからラスキが言おうとした言葉が‥怖くなったから、かな。
俺はそんな不安を取り除くように‥いや。
単にもっとラスキとキスを‥深いキスをしたい、って思ったから‥
唇を合わせた後、ラスキの口腔内へと舌を忍ばせて‥ラスキの舌を、舌先で探り当てる。
ラスキの口内を‥そして舌を、舌先で探るだけでも‥
それだけでも‥あぁ‥俺、気持ち良くて‥。
もっと‥もっと‥唇を重ねていたい‥。
もっと‥もっと‥ラスキと‥一緒に‥。
でも、そんな俺の胸元に‥突然ラスキからの穏やかな反発を感じた。
‥どうやら、ラスキの手はやんわりと俺の身体を押し退けようとしていた様で‥
俺は仕方なしにラスキから身体を‥そして口を離した。
口が‥そして顔が離れると、ラスキは一つ大きく呼吸をして。
そして‥改めて話し始める。
「‥ふぅ‥びっくりした‥突然その‥舌、入れてくんだから‥ヨックって案外‥積極的なんだな‥」
恥ずかしそうに頬を染めて、ぼそぼそと言うラスキ。
でも、その口調‥語調からすると、嫌がっている様には見えない。
ラスキも気持ち良くなってくれている‥あるいは喜んでくれている‥のかもしれない。
「ん‥ラスキは‥キス、嫌か?」
「い、いや‥そんな事無ぇけど‥その‥‥」
俺の少し意地悪な質問にも、ラスキは恥ずかしそうに答えてくれて。
その様子からも、行為を「拒否」するような様子は伺えない。
‥もしかしたら、さっき遮った言葉だって‥不安に思うような事じゃなかったのかもしれない。
だったら‥だったら。
俺が当初言った通りに‥そう、「もっと」‥えっちな事を。
‥しよう。
「ん、分かった‥それじゃもっと、気持ち良い事しような」
俺はそう言うと、自分の顔を一旦ラスキから離して‥ゆっくりと身体を移動させていく。
身体を浮かせ、四つんばいの体勢になると、寝転がったままのラスキの身体をまたぎ‥
ラスキの身体に添うようにして、ラスキの足下へと移動していく。
‥いや、もちろん目的は足じゃない。
丁度自分の顔が、ラスキの下腹部の辺りに差し掛かる位置で移動を止めると‥
‥じっくりとその部分を眺めてみる。
‥ラスキが普段寝る際に着ている、薄い寝間着。
その下腹部を、嫌が応にも跳ね上げている‥ラスキのちんちん。
さっきのキスで‥あるいはそれ以前にでも、興奮してそうなっていたんだろう。
そんなラスキのちんちんを、寝間着の上から柔らかく‥手で握りしめていく。
‥手の中に感じる、ラスキの‥立派なちんちん。
大きくて‥堅くて‥凄い‥。
今はまだ、寝間着の上からだけど‥これを直接触ったら‥
そんな風に考える俺に、ラスキの慌てる声が飛んでくる。
「え‥お、おい‥こっ、こら、ヨックっ!そんなトコ‥も、揉むなよッ」
俺が突然、ラスキのちんちんを揉み始めたからだろう。
ラスキは「慌て」と「恥ずかしさ」の混じった様な、震える声を出しながら‥上半身を起こしてきた。
‥普段なら、俺やディルとかが良く言う「揉むな」という言葉‥それが今は、ラスキの口から聞こえてくる。
そんな、普段とは立場が逆転している様子が‥ふふ、可笑しくて。
でも、それだけじゃない。
ラスキの可愛い様子を見ていると‥なんだか嬉しくなってしまう。
そんな嬉しさの余り、俺はつい‥意地悪なことを言ってしまうんだ。
「‥普段は他人の、触ってばかりだろ‥たまにはこっちだって触らせてくれよ」
そう言ってラスキの表情を見てみると‥ふふ。
顔を赤くしたままで、何も言えずに‥俺から視線を逸らした。
これは観念した‥って事かな。
だったら‥もう一歩進もう‥「もっと」えっちな事へ。
「ほら、ズボン‥脱がすぞ‥」
俺はそう言って、ラスキのズボンに手をかける。
ゆっくりと‥でも力を込めて、ズボンを脱がそうと引っ張っていく。
「お、おい‥おれ、今はその‥大きくなってるから‥」
当たり前の事だけど、普段なら裸を見られても、何とも思っていないラスキだが‥
流石にちんちんが大きくなった所を見られるのは、恥ずかしいんだろう。
またしても慌てた声を上げ、ズボンを抑えようとする。
‥でも、もう遅い。
俺はパンツごとズボンを引き下ろし、そして‥ラスキのちんちんが露わになる。
ラスキのちんちんは‥うん、大きさは俺と同じくらい‥かな。
皮を被っていて‥その合間から、中に隠れている先端部分が顔を覗かせている。
‥俺が揉んだせいか‥あるいはキスのせいか、それとも‥
理由は分からないけれど、その先端部分からは雫が溢れていて。
そんな状態を見せられたら‥ますます嬉しくなってしまう。
‥っと、ラスキのばかり見ていちゃ、不公平‥だろう。
俺だって、その‥‥見せなきゃ。
「‥偶然だな、俺も大きくなってるよ。だから‥恥ずかしがらなくて良いんだぞ‥」
俺はそう良いながら、そっと‥自分の寝間着のズボンを下ろして。
‥冷静で居るつもりだけど、思いの外慌ててるみたいだ。
その‥「偶然だな」なんて、こういう時に使う言葉じゃないし‥。
ラスキに「大きくなった所を見られる」っていうのが‥やっぱりドキドキしてしまうから‥か。
‥現にラスキは、俺のちんちんを‥大きくなったちんちんを、じっと‥食い入るように見つめてる‥。
ラスキの‥熱い視線をちんちんに感じながら‥俺はゆっくりと腰を下ろして。
そして‥改めてラスキのちんちんを掴むと、再び揉み始める。
「んッ‥そんな‥やらしい手つきで‥ちんこ‥揉むな‥よ‥」
少しかすれるような‥そんなラスキの甘い声。
勿論、嫌がってる様子じゃない‥まるで「もっとして欲しい」とでも言う様な‥そんな甘い声だ。
俺が揉んでることで、普段の‥オナニーをする時の感覚を思い出しているのかもしれない。
そう‥普段のラスキの‥俺を全く意識しないで、布団の中でしている様に‥。
時折聞こえてくる、あのくぐもった声を‥今ラスキは漏らしているのだ。
ああ、ラスキ‥可愛いラスキ‥。
俺に揉まれている事で、ちんちんが気持ち良くなってきているんだろう‥
時折ビクビクと震えるような、そんな感触すら手の中に感じて‥俺はもう‥。
「お前が普段してることだろ‥ほら‥どんどん先走りが出てくるぞ‥」
実際、ラスキのちんちん‥その先端部分はもう、先走りで溢れていて。
俺が軽く扱いてみせると、まるで音が聞こえてきそうな‥それくらいに濡れていたんだ。
「くっ‥‥こうなったら、ヨックのだって‥」
ラスキはそう言うと、突然手を伸ばしてきて‥俺のちんちんに触れてくる‥いや、掴んでくる。
‥ラスキに軽く握られただけでも、声が漏れてしまいそうな‥そんな気持ちよさが俺を襲う。
これでもし扱かれたら‥なんて、想像しただけでも出てしまいそうな、そんな感覚が俺を襲って‥
‥‥しかも。
「んあッ‥‥ら、ラスキ‥お前‥それは‥ッ‥」
実際にラスキは‥俺のちんちんを扱き始めたんだ。
途端、ラスキの手が生み出す、気持ち良い感覚が‥俺のちんちんを襲いはじめる。
いつもしている、あの感覚‥ちんちんが‥そして腰が溶けるような‥頭の中が沸騰するような‥あの気持ち良い感覚‥
‥‥いや、違う。
それ以上だ‥自分でするよりも、何倍も気持ち良い感覚が俺を襲って‥
「へへッ‥ヨックのちんこだって、おつゆが溢れてぴちゃぴちゃ言ってるぜ‥ほら、気持ち良いだろ‥ほら、ほら‥」
今度はラスキが悪戯そうな表情をして‥俺を見ている。
まるで‥そう、「今度は俺が攻める番だ」とでも言う様に。
‥こっちが扱かないでいてやったら、ラスキめ‥‥仕方無い。
それならそれで、「もっと」‥えっちな事をしてやればいい。
俺は何も言わずに、軽く腰を上げる‥が、ラスキは俺のちんちんから手を離そうとしない。
「おっと、逃がさないぜ、ヨック‥」
ラスキはそう言って、俺のちんちんを揉み続ける。
‥別に逃げる訳じゃ無い‥とは口に出して言わないが‥
俺はラスキの身体の‥丁度横へと身体をずらして‥そして横を向くようにして、寝そべった。
俺の動きを余所に、ラスキはまだ俺のちんちんを掴んでいて‥更には揉み続けている。
‥絶え間なくやってくる、気持ち良い感覚に‥なんとか抗いながら。
俺は最後の位置調整を終える‥丁度、俺の頭がラスキのちんちんの所へと来る様に。
ここまできたら、後は‥反撃だ。
さっきよりも強く感じる、ラスキの‥ちんちんの香り。
自分でも感じる事のある、あの‥むせ返るような‥それでいてえっちな香り。
俺はそんな香りをもっと嗅ぐ為に‥いや、それ以上の目的の為に、ちんちんへと顔を寄せていく。
「ん‥よ、ヨック‥お前‥」
俺の行動に、ラスキも何か気がついたんだろう。
不思議そうにそんな声を上げるが‥もう遅い。
俺の目前まで迫った、ラスキの‥ちんちん。
俺は最後に、とばかりにちんちんの皮を剥き上げると‥その先端を口中へと銜え込んだ。
「んあッ‥‥ヨック‥それ‥‥うッ‥」
口の中に溢れる‥ラスキのちんちんの香り‥そして味。
想像していたよりも、味のない‥強いて言うならば少しの塩味を感じて。
これなら大丈夫‥と、安堵する。
味が大丈夫なら、次は‥‥舐めるんだ。
俺は早速、ちんちんに舌を這わせていく‥ラスキのちんちん、その先端の膨れあがった部分を。
「ま‥待ってくれ‥それ‥すご‥‥んあッ!」
ちんちんの先端‥その更に先端部分を舐めて‥そして裏側へ。
舌を這わせていくだけでも、ラスキのちんちんから‥しょっぱい何かが溢れてくるのを感じる。
‥多分先走りだろう‥俺は構わずに、ちんちんを舐め続ける。
ちんちんを深く銜え込んだり‥激しく舌を動かしたり‥
そんな動きをする度に、ラスキが可愛い声を上げて‥俺は嬉しくなる。
「‥ぷぁ‥‥ラスキ、どうだ‥気持ち良いだろ‥」
ひっきりなしに甘い声を漏らすラスキに‥俺はちんちんから口を離すと、「どうだ」とばかりに声を掛ける。
みると、ラスキは再び仰向けに寝転がっていて‥そうとう刺激が強かったのかもしれない。
この調子なら、ラスキももうすぐ‥‥なんて、俺が考え始めたその時。
「おれだって‥負けねぇぜ‥」
ラスキのその声に、一瞬「まさか」の考えが頭に浮かぶ。
‥まさか、ラスキが‥俺のちんちんを舐めようとしている‥のか?
俺のそんな疑問は、しかし程なくして‥現実の物となった。
俺のちんちんが、ラスキのそれと同じ様に綺麗に剥かれ、そして‥
温かな感触‥柔らかで‥気持ち良い感触が‥俺のちんちんを襲った。
「んッ‥‥ぷぁ‥ラスキ‥お前‥」
慌てて俺のちんちんの方を見ると‥やっぱり。
ラスキは俺のちんちんを口に咥えて‥不器用に頭を‥そして口を動かしていた。
「‥ふぅ‥お、おれだって、これくらい‥」
俺の言葉に、ラスキは対抗するようにそう言って‥
‥ちんちん舐める事への抵抗とか、そういうのがきっとあるだろうに‥。
俺は‥そう考えたから、だから‥
「‥無理、しなくていいぞ」
俺はそう言ったんだが‥
‥まぁ、相手はラスキだから‥な。
ラスキは‥ふふ、こんな事を言ってきたんだ。
「む、無理なんか‥してねぇよ。‥ただ、ヨックを気持ち良くしてやりて‥
 い、いや‥おれが舐めたかったからだ!」
本当に‥なんていうのやら。
可愛いことを言った後、恥ずかしくなったのか‥再び俺のちんちんを舐め始めて。
確かにその‥気持ち良い事は気持ち良いけど‥時々歯が当たったりして、痛い事もあって‥。
‥しょうがないな。
「分かったよ‥でも、歯‥当たらないように気をつけてくれよ。
 ‥それと‥出したくなったら、遠慮しないで出せよ」
俺はそう言うと、再びラスキのちんちんを舐め始めた。
「わ、分かってるよ‥んなこと位‥その‥ヨックだって、出したくな‥‥んあッ‥!」
ラスキは強気にもそんな事を言っていたが‥俺が舐めた事で、再び甘い声を上げはじめる。
この調子なら、多分俺が出すのはまだまだ先で‥ラスキはもうすぐ出る事だろう。
‥別にそれでもいい、俺は出さなくても良いんだ。
ただ‥ラスキに気持ち良くなって貰えたら、って‥そう思いながら。
俺は舐め続ける‥ラスキのちんちんを。
‥それにしても、ラスキのヤツめ。
さっきはきっと「ヨックだって、出したくなったら出せよ」って‥言おうとしたんだろう。
本当に‥無理をして。
でも‥気持ち良い事を、無理に耐えなくても良い。
今は素直に出したらいい‥気持ち良く、俺の口の中に出せばいい‥。
‥俺はそう思って、舌を動かしていたんだけど‥あれからラスキは反応が無くなって。
それどころか、さっきよりも‥舐めるのが上手くなっている‥?
ラスキが俺のちんちんを舐める時に、もう歯は当たらなくて‥それどころか‥ううっ‥
強く吸われたりするのが‥気持ち良い‥。
「ぷぁ‥‥ラスキ‥気持ち良いぞ‥」
一旦ラスキのちんちんから口を離すと‥俺は素直な気持ちを口にして。
ラスキがこうして‥頑張ってくれているのが‥嬉しくて。
その嬉しい気持ちを‥伝えたくなったから。
‥なんて、格好付けてる場合じゃないな‥このままだと俺の方が先に出してしまいそうだ。
「‥‥んッ‥お、おれだって‥出来るだろ‥ほら‥早く出せよ‥」
「ラスキの方が出せよ‥ほら‥もっと吸ってやるから‥」
俺はそう言うと、ラストスパート‥とばかりにラスキのちんちんを銜え込んだ。
今まで以上に舌を動かし‥そして吸い込むように圧力を掛けて‥
ラスキを‥ラスキのちんちんを‥もっと‥もっと気持ち良く‥
そんな思いを込めて、刺激を続ける‥
‥同じ様に、俺のちんちんへも‥ラスキの口が‥舌が‥次々と刺激を与えてくる。
‥もう‥もう、限界‥だ。
「んッ‥‥んうッ‥おれ‥‥もう‥」
「‥‥ああ‥俺も‥もう‥‥」
どちらの言葉が早かっただろう‥
どちらの‥射精が早かっただろう‥
わからない‥わからないけど‥
気付いたときには、俺は‥ラスキの口の中に、大量に射精していて‥
‥同じ様に、俺の口の中には‥ラスキの精液が溢れていた。
とても濃い‥‥愛しいラスキの精液を‥
俺は無理にでも飲み込んでいく。
正直言って、しょっぱくて‥苦くて‥苦手な味だったけど。
でも‥ラスキの‥ラスキの出したものだから‥だから‥
そんなラスキの精液‥その全てを受け止めて‥
そして‥俺自身もまた、精液の全てを‥放出して。
俺は天を仰ぐように、仰向けに寝転がると‥肩で呼吸をしはじめた。
‥必死にやったせいか‥本当に疲れたんだ‥。
見ると、ラスキも‥同じ様に仰向けになって深呼吸をしていて。
その‥色々と後片付けをしなきゃ、とは思うんだけど‥
‥もう少し‥もう少しだけ、このままで‥。

「‥なぁ、ヨック‥おれはさ‥」
あの後‥お互いに息を整えた後。
俺達はちゃんと寝間着を着直したり、口の中をすすいだり‥
‥いや、流石にあの味が残っているのは‥な?
全ての後片付けを終えた後、改めてベッドへと潜り込んだんだ。
‥まぁ、そうは言っても‥まだ‥寝るには少し早い時間だ。
だから‥って訳でも無いけれど、俺とラスキは話をしていた。
ベッドに横になったまま‥二人で話を。
「おれはさ‥ほら、言ってただろ?‥女の子にちんこが生えてたら、最高だって」
ラスキのその言葉に、俺は記憶を辿っていって‥
そういえば以前に、ラスキがよく言っていた言葉だったな、と‥ふと、思い出す。
最近はランカカ‥が居たせいか、めっきり言わなくなっていたが。
「そういえば、言っていたな‥」
俺が返す言葉に、ラスキは‥何か面白いことでも思いついたんだろうか。
ふふっ、と悪戯っぽく笑いながら‥こう言ったんだ。
「逆でも良いんだよ‥男の子でも、可愛いけりゃ、さ」
そう言って俺の方を見て‥‥え?
そうか‥俺みたいに男でも、女装して可愛いけりゃ良い、って事‥なのか?
‥なんだか、そう言われると複雑な‥
なんて、俺が微妙な表情をしていたから‥だろうか。
ラスキは慌てて言葉を続けた。
「あ‥その、勘違いするなよ。‥ヨックが女装してもさ‥ランカカになるわけじゃねぇ。
 ‥ただ、「可愛いヨック」になるだけなんだから‥な」
ラスキの言った、その言葉に‥俺は一瞬呆然としてしまう。
‥それってどういう意味だ、って聞こうとして‥でも、実際には聞かずに、自分で考えてみる。
良い方に捉えるなら、きっと‥
俺が思い悩んでいた事への「解答」なんだろう。
そう‥俺が女装して、それを他人が好きになっても‥
他人が好きなのは「俺」じゃなくて「俺が化けた女の子」で‥つまり「俺」じゃない、っていう‥あの悩み。
それをラスキは‥俺が女装しても「可愛くなった俺」だと言ってくれた。
‥つまりそれは‥俺が好きだって言う事で‥いや、ラスキはそもそも、俺の事を「好き」とは言って無いか。
まぁ、それでも‥
「‥なぁ、ヨック‥おれ、好き‥かもしれない‥」
‥今‥今、言うのかよ‥ラスキ‥
そんな‥そんな事言われたら‥
「‥俺だって‥好きだよ‥ラスキの事‥好きだ‥」
驚くほど自然に‥俺の口からも「好き」の言葉が漏れて。
‥俺は‥じっとラスキの顔を見つめる。
‥ううん、それだけじゃない‥俺はラスキの顔に、顔を寄せて‥
「‥そういやさ、ヨック‥聞きたい事があるんだけどよ‥」
俺の唇が、ラスキの唇まであともう少しで届く‥と言う所でラスキの言葉が割って入った‥。
‥ま、まぁ‥良いけど‥一体何なんだ?
「ん‥な、何だ‥?」
「なんでさ、『ランカカ』だったんだ?‥名前はさ」
‥なるほど、どうしてその名前なのか、という事か。
まぁ‥そんな大した意味があるわけでもない、というか‥
‥下手すれば、ランカカは俺だと気付く‥‥事は無いか、ラスキなら。
「俺の名前、まんまだよ‥」
「え?‥ヨックは‥‥ヨックラン・カヨックラン‥‥ああ、真ん中を抜いて、それで‥」
ラスキが納得するようにそう言った途端。
廊下の方から微かに‥何か大きな声の様なものが聞こえた‥様な気がした。
わぁっ‥という様な騒がしい声‥それが瞬時に声が広がるような‥そんな音が聞こえた‥と思ったんだ。
「ん‥なんだ、何か‥聞こえたよな?」
ラスキも同じ様に、音に気づいた様で‥不思議そうな顔で俺に言ってくる。
「あぁ‥なんだろう。‥俺、ちょっと見てくる」
俺はそう言うなり、ベッドを下りて扉に向かった。
「あ、おれも行くよ」
背後にラスキのそんな言葉を聞きながら‥俺は扉を開け、廊下へと出たんだ。
そこには‥いや、廊下の下‥そう、1階の方から何か‥話し声が聞こえてきて。
俺達は話のする方‥1階へと向かったんだが‥
‥そこに居たのは‥。


 
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