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 ←31話(番外編)『ハロウィンの夜に』 →その8『やっぱり尻が好き・ユイナ編 1』
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キツめのおはなし

其ノ4『欲する少年』

 ←31話(番外編)『ハロウィンの夜に』 →その8『やっぱり尻が好き・ユイナ編 1』
ご注意
 当おはなしは『キツめの性描写』が含まれます。
 些かタルタル族には想像が付かない‥付いたとしても反感を買う方が居られそうな内容が含まれます。
 充分にご注意の上、読む、読まないをご判断下さいませ。

 今回の主な内容としては‥「羞恥・言葉責め」など。
 また、今回のおはなしも、少しばかり長くなってしまいました‥
 読みづらいかもしれませんが、ご了承くださいませ。


あらすじ
 イフト(ラツイフト・ツイフト)は、気がつくと見知らぬ部屋に居た。
 謎の四人組‥ジョーカー、ジャック、クィーンそしてキングにさらわれてきたのだ。
 拘束されたイフトは、四人から「性的な辱めを与える」と宣告され、実際に次々と辱めを受けていく。
 まずはクィーンからの辱めに、しかし‥イフトの身体は徐々に反応してしまう。
 被虐と羞恥と快楽とを味わった末に、気を失ってしまったイフト‥目覚めると、そこにはキング一人しか居なかった。
 そんなキングとの何気ない会話の後‥ペニスやアヌスを弄られ、またしてもイフトは感じてしまう。
 そんな中、キングの「試しのペニス挿入」を受けたイフト‥それはたった三度の挿入だったが、彼は充分に感じていた。
 「試しのペニス挿入」を終えた後も、イフトはこれからの事に、更に期待を高まらせていたのだが‥。

 

「‥さぁ、終わりだ。‥残念だけど、イフトくんは気持ち良く無かった様だし‥約束通り終わりにしよう」
最後の「三突き」目を終えた後、ペニスを抜いたキングは‥残念そうな声でそう言うと、踵を返した。
それまで、キングのする事に意地を張り‥「気持ち良く無い」と言えば、更に凄い事‥気持ち良い事をしてくれる‥
そんな考えを持っていたイフトだったが、今回ばかりはそうではなかったようだった。
イフトの「気持ち良く無い」という言葉に、キングが答えた言葉は‥「次は」ではなく「終わりだ」だったのだから。
そんなキングの声に、慌てて振り向くイフト‥その視界に映るのは、自分に背を向けて、部屋を去ろうとするキングの姿。
キングが文机を降り、ゆっくりと扉に向かった所で‥イフトは思わずその背中に声を掛ける。
「ま‥待ってくれ!」
イフトの声に、キングは足を止めると‥首だけをイフトの方へと振り向かせる。
そして‥先程の残念そうな声のままで、イフトに向けてこう言うのだった。
「‥どうしたんだい?」
先程までとは全然違い、どことなく声の低い‥いや、まるでけだるそうな‥そんな風にさえ思う、キングの声。
先程までとの声の格差に驚いたイフトは、思わず言葉を詰まらせてしまう。
「そ、その‥俺‥」
言わなければいけない事がある‥それはイフトも充分に分かっている。
しかし‥キングの様子を見ると、それを口にすることが出来ないでいた。
「うん?何か僕に用‥なのかな?」
はっきりとしないイフトの‥言葉の先を促すような、そんな言葉を返してくるキング。
イフトは、そこまで言われて‥だがまだ、言葉が出て来ない。
いや‥言うべき言葉が見つからない、と言った方が正しいのかもしれない。
‥よくよく考えてみれば、イフトがキングに声を掛ける必要など無かったのだ。
キングがそのまま去っていれば、これ以上‥この様な事をされずに済むのだから。
‥いや、それは違う。
今のイフトは‥そう、キングから与えられた快楽に、すっかりその身体を染められていたのだから。
もっと‥もっと、キングにアヌスを突いて欲しい‥もっと気持ち良くなりたい‥そんな思いが胸にあったのだから。
だが‥ここへ来て、素直に思いを伝えることが出来ないでいる‥。
ここで言わなければ、もうキングは二度としてくれないかもしれないのに‥
そこまで考えても、イフトは‥やはり踏ん切りがつかないでいた。
「あの‥‥その‥‥」
言葉を出せないでいるイフトに‥キングは少し、違った表情をしてみせる。
‥無論、それはメットの下だけで見せた表情であり‥イフトには見えなかったのだが。
一瞬だけ困った様な‥まるで「仕方無いな」と苦笑いするような‥そんな顔をしてみせて。
そして‥こう言うのだった。
「‥イフトくん、もしかしたら‥君は僕が精液を出していないのを、気にしてくれたのかな?」
考えてもいなかった、キングのその言葉に‥イフトは咄嗟に返す言葉が無い。
だが、少しだけ考えて‥うっすらとだが、キングの言いたい事が分かった様な、そんな気がした。
そしてイフトは、キングに話を合わせるように‥言葉を選ぶ。
「そ‥そうだ。俺‥あんたがその、まだ出して無いから‥」
「もしかして、君は‥僕が出すまで付き合ってくれるのかい?」
なんとか取り繕う様に言った、イフトの言葉に‥
キングはいつもの様に、助け船を差し出してくる‥
素直になれない‥いや、恥ずかしがり屋のイフトの背中を押すかの様に。
そんなキングの言葉に対し、イフトもまた‥喜んで応えるのだった。
「あ、あぁ、俺‥付き合うから‥だから‥」
恐らく、この流れからすれば‥きっとまた、キングに入れて貰える‥イフトはそう考えたのだろう。
その表情が徐々に喜びに満ちていく中で‥しかし。
キングが次に言った言葉は‥
「そうか‥でも、残念だ‥僕のチンポはもう、小さくなってしまってね‥」
それまで首だけを振り向かせ、イフトに話していたキングだったが‥
その言葉と共に身体をイフトの方へと振り向かせると、すっかり小さくなってしまったペニスを見せつけた。
「あ‥‥」
そのペニスを見たイフトも、思わず残念そうな‥そんな声を漏らしてしまう。
‥しかし、勿論の事だが‥キングのペニスが小さくなっていたのは、意図的なものだった。
イフトに背を向けた瞬間から、イフトの行動をある程度予測していたのだろう‥
雑念を脳裏に漂わせ‥無理に己の勃起を抑えたのだ。
それも全て‥これからイフトにもう一段階‥いや、二段階ほど「試練」を与える為に必要なことだったからだ。
「‥僕も出したかったけど、もう‥ね。舐めたりとかしてくれない限りは‥」
キングは軽く俯いて、心底残念そうな表情を見せながら‥そんな事を言い始めたのだ。
そう、このままではイフトのアヌスに挿入する事はできない。
どうにかして大きくしなければならないのだが‥その方法を示唆する、キングの言葉。
‥イフトの前に新たな羞恥‥「自ずから望んでペニスを舐める」というカードをちらつかせたのだ。
そんなキングに対し、イフトは‥
「お‥俺、舐める‥‥舐める‥から‥」
恥ずかしさに顔を染めながらも‥しかし、躊躇うことなくキングの提案に乗ってくるイフト。
先程、キングに軽く突き放されてしまった事が、彼にとっては余程堪えたのだろうか。
普段であれば拒絶するであろう、ペニスを舐めるという行為‥しかも、それは先程己のアヌスに入ったものをだ。
それを彼は、自ら望んで「する」と言ったのだから。
イフトのその言葉に‥そしてその表情に。
キングは心の中で「よしよし」と頷きながら‥メットの下の表情は嬉しそうに微笑むのだった。
「本当かい?‥それじゃあ‥ふふ、そうだね、気分付けを兼ねて‥『誠意』を見せてくれるかな」
キングはイフトの方へと歩み寄ると、その肩をポン、と叩きながら言ってみせる。
そんな、キングが嬉しそうに言った言葉の中に‥一つだけ、イフトの心に引っかかる言葉が紛れていた。
‥クィーンが良く用いた言葉‥『誠意』という言葉だ。
その言葉を聞いただけで、思わず胸がドキッとするような‥そんな感覚を抱きながらも、イフトは恐る恐る聞き返す。
「えっ‥‥せ、『誠意』って‥それって‥」
少しだけ深刻そうな顔をするイフトに、しかしキングは微笑みを絶やさずに答える。
‥さも「大した意味は無いよ」とでも言うかのように。
「ああ、クィーンに対して言っていた、君のあの言葉‥そしてその姿に、僕もとても興奮したからね。
 だから今も‥チンポを大きくするために、言って欲しいんだ。クィーンの時の様に‥‥ダメかな?」
そんなキングの言葉に対し、なるほど‥と納得し、頷くイフト。
そう、全てはキングのペニスを大きくするため‥
決して、言えと強制されている訳ではない‥自分が言いたい訳でもない‥
キングにお願いされたのだから、だから‥と、イフトは自分の心にそう言い聞かせて。
いや‥正確には、自分の心を‥誤魔化して。
「あ‥い、いえ‥言います。えっと‥」
散々クィーンに言わされてきた、羞恥の言葉‥それをまた言う羽目になったイフト。
さっき言わされた言葉を思い出し‥そして、何と言えばキングが興奮するかを考える。
そうしてイフトが考えた、その言葉は‥
「‥き、キング様の‥たくましくて、立派なおチンポ‥様を‥舐めさせて、下さい‥」
淫語を考え、恥ずかしながらも呟き‥そしてその言葉に自分自身の頬を朱く染めながら。
そんなイフトの様子を見たから‥だろう、キングのペニスはムクムクとその大きさを増していく。
「ありがとう、それじゃあ早速‥頼むよ」
キングはそう言うと、文机の縁に腰掛け‥軽く足を開いてみせる。
それはイフトが足の間に座り、そして舐める‥という構図の表れなのだろう。
イフトもまた、そんなキングの意図に気付き‥足の間へと座り込む。
文机の高さが丁度良く‥キングのやや大きくなったペニスと、そして重量感のある双球がイフトの目の前に見える。
ふてぶてしくも存在しているそれらに、イフトはそっと両手を添えると‥思い切って顔を寄せる。
少し前、軽く舐めた時に、香りも味も‥問題無い事は承知しているが‥やはり躊躇いだけは消えない。
だが、「舐めさせて下さい」と言ったのだ‥その様な事など言ってはいられない。
イフトは大きく口を開くと、軽く頭の垂れたペニスを‥口の中に優しく含んでみせた。
途端に、口に広がるキングの味‥そして鼻に広がるキングの香り。
さっきまでは「問題無い」と思っていたその感覚が‥しかし今、違う感覚へと変わりつつあった。
「んッ‥‥良いよ‥イフトくんの口の中、温かくて‥とても気持ち良いよ‥」
まだイフトが口中に含んだだけであるにも関わらず、キングはそんな言葉を漏らす。
口の中を「気持ち良い」と褒められたのが嬉しかったのか‥
キングに嬉しそうな声を出して貰ったのが嬉しかったのか‥
ともかく、イフトはキングの言葉に喜ぶと‥少しずつだが、舌の動きを加えていく。
亀頭の表面‥そして先端を舐め‥時に吸い付き‥裏側も舐めて‥
そんな刺激を与える内に、キングのペニスは段々と容量を‥そして硬度を増していく。
その反応が、更にイフトの心に火を付けた‥のかもしれない。
今度は唇をすぼめ、頭を動かすようにして‥キングのペニスを扱き始めたのだ。
勿論、イフトにフェラチオの知識があった訳では無く‥「こうすればいいのでは」と試行錯誤で行っていたことだったが‥
キングにとっては、感じる気持ちよさよりも‥そんなイフトの積極さを喜んでいた。
「ああ‥とても良いよ、イフトくん。‥ところで‥良かったらだけど、僕のチンポの‥感想を聞かせてくれるかな?」
キングのペニスを舐めつつ‥キングの顔を見上げていたイフトに。
突然キングはそんな質問を投げかけてきた。
舐めているペニスの感想を言えと言われても‥と、返答に困るイフトだったが‥
キングの心をたかぶらせる為にも、きちんと淫らに答えなければならない‥そう考えたのだろう。
イフトはそっとキングのペニスから口を離すと、上目遣いのまま‥キングに答え始める。
「えっと‥お‥大きくて‥かたくて‥その‥‥カリが‥出っ張っていて‥立派なおチンポ様‥です‥」
イフトの様子、そして羞恥の言葉が散りばめられた感想に‥キングは満足げに頷く。
そんなキングの様子に、イフトも少し‥嬉しくなったのだろう。
再びペニスへとむしゃぶりつくと、先程よりも激しく‥キングのペニスを舐めあげていく。
自分が言ったことで、キングが喜んでくれる‥そして‥
自分が言ったことに、自分自身でも興奮している‥
その気持ちが一層激しく、キングのペニスを舐めさせる事へと繋がるのだ。
そんなイフトの、丹念な口淫がどれだけの時間‥続いただろうか。
既に最大限にまで大きくなった、キングのペニスからは‥
徐々に先走りが溢れ始めるが、イフトはそれを舌で拭うと、次々と飲み干していく。
元々はキングのペニスを大きくするため‥という名目で行われていたその行為は、いつしか‥違う目的へと変わりつつあった。
そう‥イフト自身、気付いてはいなかった‥いや、敢えて気付かないでおこうと思ったのか‥
キングのペニスを舐めたい‥キングの喜ぶ顔が見たい‥と。
そんなイフトの気持ちを‥キングは察していたのだろうか。
「あぁ‥凄いよ、イフトくん。それじゃあ‥このままイフトくんの口の中に出そうかな」
キングが嬉しそうな言葉でそう言ったのに対し‥
イフトは慌ててペニスから唇を離した。
「えッ‥そ、それは‥」
キングのペニスを一心に舐め続けていたイフトだったが‥キングの言葉に「本当の目的」を思い出したのだろうか。
恐らく‥口の中に出されては、アヌスに入れられなくなる‥そう考えたのだろう。
本当にキングのペニスが欲しいのは、口ではなくアヌスであり‥
そもそもは、アヌスに入れて貰うが為に、イフトはキングのペニスを舐め続けていたのだから。
だが‥そんなイフトの不安をぬぐい去るような言葉を‥キングは微笑みながら話すのだった。
「大丈夫だよ。出してしまっても、君に舐めて貰えれば‥またすぐに大きくなる。
 それに‥一度出しておいた方が、長い時間‥君のケツの穴を突いてあげる事ができるよ?」
キングは優しい声で‥イフトにそんな「新たなエサ」をちらつかせるのだった。
最初こそ「そんな事を言われても」と戸惑っていたイフトだが‥徐々にキングの言葉が胸に響きはじめる。
‥一度出せば、長い時間アヌスを突いて貰える‥その言葉が、イフトの心を掴み‥離さないで居るのだ。
先程、たった三度突かれただけだったが‥それでも充分に分かった、たまらなく気持ちの良い感覚。
あの感覚を、もう一度‥いや、もっと感じたい。
それが、キングの言う様に「長い時間」と言われれば、尚更‥‥。
もう‥イフトの心は決したも同然だった。
「あの‥お、俺‥」
「ふふ、イフトくん‥聞かせて欲しいな‥君の『誠意』を」
にっこりと笑ったキングから、またしても突きつけられる‥「誠意」という言葉。
何度となく言わされてきたそれだったが、イフトにとってはまだ‥恥ずかしい行為だった。
しかし‥
ペニスを舐める事‥そして、羞恥の言葉を言うことで生まれる‥興奮。
もうすぐアヌスを突かれる‥しかも長時間、という‥期待。
そして‥何よりもそれが‥「キングからのお願い」である事。
これらが揃ってしまっては、イフトにもう‥抗う術はない。
イフトは決心するかのように、口の中に溜まった唾液をこくりと飲み込むと‥
キングの顔を見上げながら、言葉を紡ぎ出す。
イフトの「誠意」‥羞恥の言葉を。
「‥い、イフトの‥ヘンタイのイフトの‥口の中に‥キング様の、立派なおチンポ様で‥せ、精液をたっぷりと注ぎ込んで‥下さい」
恥ずかしくて‥恥ずかしくてたまらないのに、次々と口を出てしまう言葉。
そんな自分にイフトは戸惑いながらも、甘い声で懇願する。
本当は、口の中に精液を出されるなんて‥という思いも少しはあった。
だが、キングは「口に出す」と言っただけで「飲み込め」とまでは言っていない。
口に出されても、すぐに吐き出せれば‥そんな甘い考えがイフトの心を誤魔化していた‥のだが‥
「なるほど、僕の‥とても濃い精液を‥君は飲んでくれるんだね‥?」
すぐさま、キングの言葉で‥精液を「口の中に出す」事が、「飲み干す」事へと修正させられてしまう。
考えていた事が、あっけなくも崩されてイフトは‥いや。
例え考えが崩されたとしても、もう戻れはしない‥キングの言葉に反抗する事など出来ないのだ。
興奮と、期待が‥イフトの背中を押していたのだから。
「はい‥ッ‥キング様の‥とても濃い精液を‥ヘンタイのイフトに、たっぷりと飲ませて下さい‥!」
イフトは更に興奮の度合いを高めつつ‥羞恥の言葉でもって、キングにお願いをするのだった。

「ん‥‥ッ‥‥ちゅ‥‥む‥ぅ‥‥ちゅ‥」
キングへの「誠意」を見せたイフトは、口を‥そして舌を激しく動かしていく。
‥そう、キングに「飲む」事を強制させられた事からくる興奮が、この舌使いへと繋がっているのだ。
「ああ‥僕のチンポを舐めるイフトくんの表情‥いやらしくて素敵だよ‥」
キングはそう言いながら、イフトの頭を‥金髪のぼさぼさ頭を、優しく撫でる。
キングのその言葉に‥そして仕草に。
イフトはまた‥恥ずかしさに顔を朱くしてしまう。
‥だが、その一方で‥
自分の興奮がどんどん高まっていくのを感じる‥
恥ずかしい事を言われて‥恥ずかしい事をさせられて‥自分は感じている‥。
思えば、イフトのペニスは全然触れてもいなかったのだが‥
キングのペニスを舐め始めたあたりから、勃起は収まらず‥更に今では先走りすらもダラダラと溢れさせていて。
思わず触れ、扱き出したくなるような‥そんな思いすら浮かび上がってくる。
だが、流石に今扱いてしまっては、キングに叱られる‥しいては嫌われるかもしれない‥
イフトはそう考えて‥ぐっと扱くのを我慢するのだった。
‥もっとも、未だイフトは手枷を付けている身であり‥その手はキングのペニス、そして双球を弄っている。
扱こうと思ったとしても、扱けなかった事だろう。
ともかく‥イフトは改めて、キングのペニスに集中する。
口を動かし‥舌を纏わり付かせ‥全てを喉奥に吸い込むかのように圧力を掛けて‥
段々と、キングのペニスから溢れてくる、先走りの量が増えてくるのが分かる。
‥少ししょっぱくて‥ヌルヌルしたその液体。
それはもうすぐ‥キングの射精が始まる事の前触れ‥だろう。
そう‥もうすぐ自分の口の中に、あの‥精液が注ぎ込まれるのだ。
自分でも、勿論何度も出したことのある精液。
独特なニオイのする、あの精液‥勿論、今まで飲むのはおろか、舐めたことすら無いが。
それが今‥しかも他人の精液が口の中に無理矢理注ぎ込まれる、という事にイフトは‥
‥軽い恐怖と‥
‥少しの不安と‥
‥そして‥言うまでもなく興奮を感じていた。
「あぁ‥良いよ‥イフトくん‥もう‥出そうだ‥‥ああ、返事は良いから‥そのまま続けて‥」
イフト同様、キングもまた‥昇り詰めていた。
普段よりも幾分高く聞こえる、その声は‥間もなく「その時」が来るのをイフトに想像させる。
そう‥射精の時が。
イフトもまた、キングのその瞬間を待つ為に‥キングのペニスに刺激を与え続ける。
精液を‥沢山の精液を、注ぎ込んで貰う為に。
そんな淫らで‥激しい口淫を続けるイフトに、キングは更に‥言葉を添えた。
「でもね、一つだけ良いかい‥?僕が精液を出し終えても、すぐに飲んじゃだめだよ‥しばらく、口の中に留めておくんだ」
それは、イフトに「精液を存分に味わうように」という命令か、それとも‥
ともかく、イフトにはそれを拒否する術はないし‥元より拒否するつもりもない。
イフトは「分かりました」と言うかのように‥ペニスを咥えたままで、軽くコクコクと頷いてみせるのだった。
「よし‥それじゃあ‥‥‥ん‥‥ん‥‥出る‥出るよ‥‥沢山‥出るうッ‥!」
キングはその言葉と共に、イフトの頭を両手で掴むと‥頭を固定させたままで、少しだけペニスを引き抜く。
イフトはペニスの胴体中程まで咥え込み、口淫を行っていたのだが‥
それが今は、丁度亀頭だけがイフトの口の中に残るようになっている。
そして、その状態のまま‥キングの射精が始まるのだった。
キングの大きな亀頭‥その先から、尿道を押し開く様にして‥精液の固まりが撃ち出されていく。
まずは、初弾の勢いのせいだろうか‥イフトの上顎めがけてびゅっ!と撃ち出されると‥
それは軽く上あごにへばりつき、しかしすぐ真下にある舌上へと降り注いだ。
更には続いて二弾、三弾と‥初弾の勢いも衰えないままに、精液が噴き出されていく。
「ん‥‥んうッ‥‥んッ‥‥んんッ!」
精液の勢いと‥そしてその熱さとを初めて口内で感じ、イフトは口を閉じたままで声を上げる。
だが、舌上にある精液の感覚に戸惑った為か、味に意識を集中させなかったのは‥幸いだったのかもしれない。
ともかく、しばらく勢いよく噴き出していたキングの精液だったが‥
五弾、六弾目になると、噴出される勢いも衰え始める。
宙に向けて「びゅっ」と飛び出すのではなく、まるで舌の上に撒かれる様に「びゅるっ」と噴き出されていく。
それが最初に出された精液と合わさり、イフトの舌に‥白い膜のようなものを作り上げていった。
‥事前にキングが「濃い」と言うだけの事はあるだろう‥例えるならばゼリー状と言ってもおかしくないほどの、白く濃い精液。
イフトの口の中が、精液で溢れかえる‥とまではいかないまでも、しかし確実に精液は蓄積されていく。
やがて‥キングの射精も、ようやく落ち着いてきたのだろう‥徐々に精液の噴き出る量も減っていき‥
最後に薄い液状のものが舌の上に流し込まれると‥キングはそっと腰を引き、イフトの口からペニスを抜き去った。
‥そしてイフトの口に残されたのは‥大量の精液。
ペニスが口中より抜かれたことで、意識は精液に集中し‥
その独特の香り‥そして苦みの混じった不思議な味が、徐々に浮き上がってきた事に‥イフトは戸惑う。
早く飲み込んでしまいたい‥舌の上から退かしたい‥そんな当たり前の感覚に‥
キングの濃くて、温かい精液を出され‥まるで犯された様な、そんな被虐的で‥しかし興奮する感覚が混じってくる。
戸惑いながらも‥舌で‥そして口で‥キングの精液を存分に堪能するイフトだった‥。
「ふふ、気持ち良かったよ、イフトくん。‥僕がどれだけ出したか、見せてくれるかな?」
優しく微笑みながら‥そう言うキングに。
イフトは精液がこぼれないよう、そっと口を開いて‥中の様子をキングに見せる。
口の中‥主に舌の上に広がっている精液に‥キングはうんうん、と頷くと‥笑顔を崩さずに「飲んで良いよ」と伝えた。
やっと許しを得たイフトは、粘ついて喉に絡み‥飲む事に四苦八苦する、その液体‥
‥その全てを飲み干していく。
飲み終えた後、それでも口の中に残る‥キングの精液の香りのせいだろうか‥
いや、あるいは‥‥既に心に形作られていた「キングへのなにか」のせいかもしれない。
イフトはキングを見上げると‥興奮した様子で、こう言うのだった。
「キング様‥とても濃くて‥美味しい精液を、ヘンタイのイフトに飲ませて頂いて‥ありがとうございました」
そう言うイフトの様子は‥無理に言わされているというものではなく‥
そう、まるで‥自分から望んで言っている様な‥そんな様子に見えた。
「そうかい、イフトくんに喜んで貰えて何よりだよ。‥ああ、でも‥まだほら、僕のチンポに精液が残っているね。
 ‥綺麗に舐め取ってくれるかな?」
現に、キングのそんな言葉にも‥イフトは喜んで答える。
「はい‥キング様の素敵なおチンポ様を、イフトの舌で‥綺麗に致します」
イフトは、もうすっかり慣れてしまった「誠意」の言葉を言うと、キングのペニスに舌を這わせて‥
まるでキングのペニスに付いたものは全て舐め取るかの様に、丹念に舌を運び、綺麗にするのだった。

「あぁ‥いいよ、イフトくん。イフトくんの舌は‥たまらなく気持ち良い‥」
あれから‥そう、イフトがキングのペニスを、綺麗にするために舐め始めてから。
キングのペニスに残った精液も‥また、尿道口から溢れ出てくる精液も‥イフトは全てを舐め取ってみせた。
しかし‥イフトはキングのペニスから口を‥勿論舌も、離さなかったのだ。
理由は勿論、キングのペニスを更に勃起させ‥自分のアヌスへと入れて貰う為。
‥正確には、それだけではなく、別の「なにか」も理由に含まれていたのだが‥
ともあれ、キングもイフトが舐めるのに身体を任せ‥その舌の良さを褒めていた。
勿論、キングが世辞を言っているわけではない。
事実‥キングのペニスは先程射精を終えたばかりだというのに、再び大きく勃ちあがり‥
挿入する為の十分な硬度が、既に備わっていたからだ。
しかし‥キングのペニスは、なにもイフトの舐める気持ちよさだけで大きくなったのではない。
それ以上に、イフトの変貌‥
まるでエサを求める小動物の様に、ペニスを求める様子‥
キングのペニスに陶酔する様な表情‥
淫らに‥そして一生懸命に‥舌を動かす様子‥
そういった要因が、キングを興奮させていた‥というのもあったのだろう。
ともかく‥ペニスは十分に大きくなった、とキングもそう認識したのだろう‥イフトに優しい言葉を投げかける。
「さぁ、そろそろ準備完了だろう。それじゃあイフトくんお待ちかねの‥ああ、その前に手枷を外そうか」
キングはそう言うと、イフトの口からそっとペニスを離し‥少し前に座っていたイスの方へと向かう。
イスの上に置かれた、本‥その中に挟んであったしおり‥いや、正確には鍵を取ると‥
イフトの元へと引き返し、手枷の錠を開いた。
「あ‥ありがとう、ございます」
イフトは手首をさすりながらそう言うと‥一礼し、改めて文机の上へと登った。
その様子からは、イフトには抵抗するような素振りは一切見えない。
それどころか、「自分がこれからする事は分かっている」とでも言うかの様に見える。
躊躇うこと無く、文机の中央にかがみ込み、そして‥四つんばいの体勢を取る‥勿論、お尻をキングの方に向けながら。
それだけでも、キングからすれば充分にアヌスが見えていたのだが‥
しかしイフトは、四つんばいの状態から右手をお尻へと伸ばし‥自分でお尻の肉を開いて見せた。
そう、キングにもっと‥アヌスが良く見えるように。
そして‥イフトは言ったのだ‥「誠意」の言葉を。
「キング様の‥たくましいおチンポ様を、ヘンタイのイフトの‥いやらしいケツの穴に‥入れて下さい」
その言葉を言う間にも、イフトの中で期待は高まっているのだろう‥
アヌスはヒクヒクと収縮を繰り返し‥股下に覗くペニスをも、ピクピクと振るわせていて。
そう‥「早く入れて欲しい」とせがんでいるかのように。
イフトのそんな様子に‥キングは内心ほくそ笑むが‥しかし。
「おや‥入れるだけで良いのかな?入れた後は、じっとしていれば良いのかな?」
キングの放つ言葉は、イフトの心を更に焦らし‥揺さぶっていく。
そう‥まだまだ足りない、とばかりに。
もっと‥もっと羞恥の言葉を言いなさい、と言わんばかりに。
そんなキングの言葉に、イフトには抗う言葉も‥そして抗おうとする気持ちすらない。
それどころか、イフトの中には「もっと羞恥の言葉を言わなければ」という思いすら溢れてくるのだ。
「ち、違います‥キング様の、たくましいおチンポ様で、ヘンタイのイフトの‥いやらしいケツの穴を‥お、犯して下さい!
 イフトのケツの奥を、何度も何度も‥ズブズブと突いて‥こねくりまわして‥犯して下さい‥!」
イフトは改めて、キングに対して乞う‥己のアヌスを犯して貰う様に。
そんなイフトの様子に、キングは軽く頷きはしたものの‥まだイフトの思う様にはならない。
それどころか、キングはイフトに対して新たな「命令」を出すのだった。
「ふふ、イフトくんの気持ちは分かったよ。でもね‥僕もさっき沢山精液を出したから‥疲れていてね。
 だから‥イフトくん、悪いけれど僕の上に乗ってくれるかな?
 そう‥寝転がった僕の上で、自分で腰を振って気持ち良くなって欲しいんだよ」
そう、イフトに新たな羞恥の命令‥「お願い」という名の「命令」を突きつけたのだ。
キングにとっては、本当は身体が疲れてなどはいなかったのだが‥そんな事はどうでもいい。
ただ‥イフトが騎乗位で上になり、羞恥と快楽に身体を染めながら、腰を振る事を望んでいたのだ。
それが出来ないのであれば、挿入はしない‥とでも言う様に。
勿論‥イフトにこの命令を拒む事はできない。
四つんばいの体勢を崩し、キングの方に身体を向けると‥
「じ‥自分で‥腰を‥‥は、はい‥わかりました‥」
ただ素直にそう言うと‥キングに向けて頷いてみせるのだった。

「‥キング様‥準備、させて貰います‥」
イフトは今‥文机の上に寝転がった、キングの胴体ををまたぐようにして立っている。
キングの顔に背を向け‥いや、軽く上半身を折り曲げることで、お尻を向けて。
そして、その体勢で‥キングより渡されたローションを手にしていた。
「ああ‥しっかりとローションを塗るんだよ。僕のチンポにも、イフトくんのケツの穴にも」
そう‥入れる前にまずは準備をしなければいけないが‥
その準備すらも、イフトがするようにと、キングに言われたのだ。
「はい‥キング様の立派なおチンポ様の‥準備をさせて貰います‥」
最早「習性」と言ってもおかしくない‥その「誠意」の言葉をイフトは呟くと‥
手にローションを取り、キングの屹立したペニスに塗り始める。
ローション越しに感じる、キングのペニスの感触。
充分な大きさ‥そして硬度を保っていたペニスだったが‥イフトが触れる事により、一層その度合いを増していく。
「あぁ‥‥凄い‥‥」
改めて手で感じる、キングのペニス‥その凄さに。
イフトは自然と感嘆の言葉を漏らしていた。
充分にローションを塗りつけて‥尚、イフトはキングのペニスをまさぐりつづける。
‥その様子は、まるでペニスを愛おしむ様にも見えて。
だが、キングは‥
「ふふ、丁寧に塗ってくれるのは良いけどね‥君も自分の準備をしないといけないよ」
優しくも、その中にどこか厳しさを備えたような‥そんな語気でイフトを急かせる。
「は、はい‥すみません」
イフトもまた、キングの言葉に‥我に返ったのだろう。
そう言うと、改めて手にローションを取る。
今度は自分のアヌスに塗るために、ローションを手にしたのだが‥勿論そのまま塗り始めはしない。
軽く折り曲げていた上半身を、更に倒し‥キングの身体が自分の胸に触れる位に、上半身を折り曲げていく。
勿論、キングのペニスはイフトの胸に触れるが‥そのペニスすらも押し倒して。
そう、キングの顔から‥イフトのアヌスが良く見えるような‥そんな状態で、イフトはこう言ったのだ。
「キング様‥ヘンタイのイフトの‥ケツの穴にローションを塗る姿‥ご覧下さい‥」
イフトはその言葉と共に、手を己のアヌスに伸ばし‥そしてローションをまぶしていく。
アヌスの表面‥入り口‥そして内部まで。
それぞれの指をふんだんに使い、アヌス全体をぬるぬるの状態へと変えていく。
「ん‥‥ぅ‥ああッ‥‥んッ‥」
その指が動く度に‥イフトの口からは切ない様な吐息が漏れる。
アヌスが感じる様になってから、そこを自分で触れ‥弄るのは、初めてかもしれない。
その初めての行為‥しかし触れる度に感じる、その感覚に‥
イフトは軽く戸惑いながらも、しかし‥指が止まらないのだ。
更にはそんな様子をキングに見られている、というこの状況が‥イフトの指を更に動かす要因となる。
「おやおや‥イフトくん、その様子だと‥僕のチンポは必要無いかな?」
そんなイフトの様子を、からかうような‥キングの言葉がイフトの耳に入る。
イフトは、その言葉の意味を理解するより早く‥アヌスから指を抜き、身体を起こすのだった。
「そ、そんな事ありません‥キング様のおチンポ様が‥欲しいです‥」
「ふふ、分かったよ‥それじゃあ‥始めようか」
慌てるイフトの様子に、キングは軽く笑うと‥イフトにそう言うのだった。
そう‥始まりの言葉を。

「ああ、イフトくん‥今度はぼくの方を向いて‥してくれるかな?‥君の可愛い顔が見たいんだ」
キングのそんな言葉に、イフトは顔を朱く染めながらも‥身体を反転させる。
そして、キングの身体を改めてまたぐと‥そっと身体を落としていった。
身体の位置‥自分のアヌスの位置と、キングのペニスの位置を確かめるように‥徐々に膝を折り始める。
位置と高さを何度か調整しながら‥イフトは屈伸を繰り返して‥そして。
‥とうとうその時がやってくる。
イフトは右手で後ろ手にキングのペニスを掴み‥そして、膝を曲げ‥己のアヌスへとあてがう。
中途半端に膝を曲げる、苦しい体勢だが‥しかし、その体勢のままで‥キングに向けて口を開いた。
勿論‥「誠意」を伝える為に。
「キング様の‥たくましいおチンポ様を‥ヘンタイのイフトの‥いやらしいケツの穴に‥どうか入れさせて下さい」
言い慣れた言葉‥しかし、未だ慣れぬ恥ずかしさ。
イフトは顔を朱く染めながら‥キングに向けて言葉を放つ。
「ああ、良いとも。‥自分でゆっくりと‥腰を下ろしてごらん」
そんなイフトに‥キングは一つ頷いて。
そしてイフトは‥‥腰を下ろし始める。
大きくエラを張るキングの亀頭。
そのアツさと大きさをアヌスに感じ‥しかし、恐怖よりも期待を強く感じるイフト。
躊躇うこと無く‥ゆっくりと腰を下ろしていく。
「ん‥く‥‥うッ‥‥ああ‥‥ぁッ‥!」
大きな亀頭がイフトのアヌスをくぐり抜ける、その感触に‥
イフトの身体を襲うのは‥アヌスを押し広げる、軽い衝撃を伴う快感。
しかし、そんな衝撃など問題にならないくらいに‥アヌスに感じる快感は強く、あっと言う間にキングの亀頭を飲み込んでしまう。
「‥ん‥‥ふぅ‥」
キングもまた、心地よかったのだろうか‥軽くではあるが、そんな声を漏らしていた。
しかし、イフトにはキングの声に構っている余裕は無い‥
もっと強い気持ちよさを得る為に‥腰を落としていく。
イフトの中を広げつつ、狭道をくぐり抜けていくキングのペニス。
奥へと向かうその途中で‥
「んああッ!」
一際イフトの声が跳ねる‥勿論そこは、イフトの感じる部位。
前立腺を擦り上げる様に、キングのペニスがイフトの中を通過していく。
そして‥‥イフトのアヌスは、キングのペニスを根本まで飲み込んでしまうのだった。
己の臀部がキングの下腹部に付いたことを知り‥同時にキングのペニス全てを飲み込んでいることを感じたイフト。
アヌスの奥に侵入したペニスの感触に、声も出ない程の気持ちよさと‥感極まるほどの感動を覚えて。
その表情は、朱みを帯び‥嬉しそうな、気持ちよさそうな‥そんな表情を浮かべていた。
しかし‥いつまでもその状態でいられる訳が無い。
自分がもっと気持ち良くなる為‥そしてキングにもっと気持ち良くなって貰う為‥
イフトは動かねばならないのだ。
キングの上に座り込むような‥そんな体勢を取っていたイフトだったが、上半身を軽く起こすと‥腰を上げ始める。
「ん‥あ‥ああッ‥‥抜け‥るぅ‥‥」
腰を上げることで、自然とキングのペニスが己のアヌスから抜き出されて‥
アヌスを‥そして体内を擦られるその感触に、イフトは甘い声を漏らしていく。
ある程度‥キングのペニスが抜け出た所で、イフトはまた、腰を落として‥
「ひ‥ああッ‥凄い‥よぉ‥‥」
再び体内を‥そして前立腺を擦られる、その感触に震える声を漏らしてしまう。
その様子が嘘ではない事は、イフトのペニス‥屹立したまま、先から透明な雫を溢れさせている‥を見ればよく分かる事だ。
だが‥敢えてキングはイフトに尋ねる。
「イフトくん、気持ち良いかい‥?正直に言っていいんだよ。そう‥誰にも言わないからね」
何故か‥今になって「誰にも言わないから」という言葉を使うキング。
今のイフトであれば、他の方法‥言葉を強要する事もできた筈だった。
だが、敢えてキングがそう言ったのは‥勿論、後々の為。
そう‥「この後」の為だったのだが‥無論、イフトがそれを知る筈がない。
「うぅ‥気持ち‥良いですッ‥キング様の‥おチンポ様が‥奥まで届いて、凄く‥気持ち良いですッ!」
素直に‥自分の思うまま、感じるままを‥言葉に乗せてキングに伝える。
恥ずかしい言葉を‥いや、恥ずかしい言葉だからこそ、口に出す事で‥更に気持ち良く感じる‥
イフトはすっかりそんな身体になっていたのだが‥今のイフトにそれを自覚する術はない。
「そうかい、それは良かった。君に喜んで貰えて何よりだよ」
キングはそんなイフトを嬉しく思いながら‥イフトの動きに身体を任せる。
場合によっては自分が動かずとも、とまで考えていたのだが‥しかしそれは算段が甘かった様だった。
イフトの身体に感じる快感が強すぎるのだろう‥
彼の腰の動きはぎこちなく、決して早いものではない。
早く動かそうものなら、きっと腰や足から力が抜けてしまう‥そう思っての事だろう。
だからこそ‥キングは更に手を加える。
「イフトくん、もっと動かさないと‥いつまで経っても僕の精液は出ないよ?‥こういう風に‥ね?」
イフトが腰を上げたその時を狙い‥キングの腰が動き始めた。
仰向けに寝たまま、腰のみを器用に動かし‥素早い動きでペニスをイフトの中に打ち込みはじめたのだ。
「ひぃッ!‥ああッ!‥だ‥だめえッ!‥ケツ‥おかしく‥なるうッ!」
ともすれば、接合部から溢れたローションがネチャネチャと早い音を立てる程に‥キングの腰は激しく打ち付けられていく。
早く‥強く‥イフトの中を擦りあげ、突き上げていくキングのペニスに‥
イフトはそれこそ腰が砕けそうな‥そんな甘い快感を無理矢理感じさせられる。
そのペニスの先からは、白色を帯びた液体が溢れ始め‥おそらく激しい快感がイフトを襲っている事だろう。
だが‥キングは腰の動きを止めはしない。
イフトは足腰に力が入らず、動けない状態になっているにもかかわらず‥
キングはそのペニスを用い、下から激しくイフトを突き上げていく。
「ほらほら‥イフトくんも動かなきゃダメだよ‥?」
そんな声と共に、キングは腰を動かしていたが‥
「やぁッ‥だ‥だめぇ‥も‥もうッ‥‥」
イフトが全然動かなくなり‥更には声が甘くなってくるのを見て、キングは腰を止めた。
キングが腰の動きを止めたことにより、それまでイフトの身体を襲っていた、激しい快感の波が引いていく。
イフトは慌ててキングの顔を見るが‥メットを付けているキングの表情は、読み取れる筈もない。
しかし‥メットの合間に覗く、キングの口元が‥どことなく微笑んでいるようにも見える。
そんなイフトの予想通り‥キングは嬉しそうな声でこう言うのだった。
「ふふ、しょうがないなぁ‥イフトくんは。よし、それじゃあ‥本格的に動くとしようか」
キングはその言葉と共に‥ゆっくりと上半身を起こすのだった。

起き上がったキングに、今度は仰向けで倒されるイフト。
勿論キングのペニスは挿入されたまま、更には両足を抱え込まれる‥所謂正常位の体勢で組み敷かれる。
更に、キングは接合部を中心に上半身を折り曲げるようにして‥イフトの身体に己の身体を近づけていく。
興奮冷めやらぬ中、キングのメットが近づいてきたことに‥思わず視線を背けるイフト。
メットとは言え、その奥にはキングの眼差しがある‥
その眼差しに見つめられるのが、イフトは恥ずかしいと思ったのか‥それとも‥‥
一方のキングは、そんなイフトを見て、軽く微笑みを浮かべると‥
唐突に腰を動かし始めるのだった。
「あ‥ああッ‥や‥あッ‥‥!」
再びペニスの排出と‥そして埋没をアヌスに感じ、イフトは淫らな声を漏らしはじめる。
体勢が体勢なだけに、キングも激しくは腰を動かせなかったが‥
それでもイフトにとっては、甘い声を漏らすのに充分すぎる程の快感を感じていた。
そんなイフトの反応に‥キングも気分を良くしたのだろうか。
あるいは他の考えがあったのかもしれないが‥キングはペニスのストロークに、緩急を付け始める。
イフトのアヌスからゆっくりとペニスを抜いていき‥そしてアヌスの中へと素早く埋没させる。
体勢上、大きなストロークが出来ない分‥緩急を付けることで一層の衝撃を与えようと思ったのだろう。
事実、キングのペニスの動きに‥イフトは甘い声を漏らしてしまっていた。
ずるずる‥とゆっくり抜け出ていくペニスに、前立腺とアヌスを擦られ続け‥
「ひッ‥あ‥あッ‥あッ‥」
一転して、一気に身体の奥‥深いところを突かれる感覚に‥
「ひゃああんッ!」
イフトはひっきりなしに声を漏らし続ける。
‥いや、漏らすのは勿論声だけではない。
イフトの屹立して止まないペニスからも、白く濁った液体を漏らしていたのだから。
そんなイフトの様子を見て‥キングは腰を動かしながらも、声をかけ始める。
「おやおや‥イフトくんはとてもえっちな声を漏らし続けて‥イケナイ子だね」
イフトをからかう‥いや、たしなめる‥いや、まるで煽っているかの様な‥そんな言葉を。
どこか楽しそうで‥それでいて艶やかな声で、キングはイフトへと囁いて。
「そんな‥んッ!‥ことぉ‥言われて‥もぉ‥ひゃんッ!‥俺‥俺‥ッ‥!」
イフトは何か、キングに返す言葉を言わなければ‥と思うものの、しかし言葉が浮かばない。
アヌスに対して断続的に与えられる、快感のせいなのか‥それとも‥
そんなイフトを見て、キングは少しだけ‥腰を動かす速度を緩める。
‥もう少しイフトの答え‥言葉が欲しい、とばかりに。
「ふふ‥それじゃあ、イフトくんは‥どっちが良いのかな?自分で動くのと‥こうして動いて貰うのと‥」
腰の動きを抑えながら、キングはイフトにそう尋ねる。
キングの腰の動きが緩やかになったとは言え‥それでもイフトのアヌスに与えられる衝撃は大きい。
ペニスが挿入される度‥そして排出される度に訪れる快感を、なんとか堪えながら‥イフトは口を開く。
「んぅッ‥‥キング様‥に、こうして‥やぁッ‥‥突かれるのが‥‥犯されるのが‥気持ち良い‥ですうッ‥!」
キングからの質問、という事に‥どうしても「誠意」を意識してしまうのだろうか。
いや、イフトにとっては、もう「意識して」というレベルでは無いのだろう。
そう‥既に「自然」に出る言葉と‥なってしまっていたのだから。
「ほう‥なるほど。では‥どこが良いのかな?‥どこを突かれれば‥良いのかな?」
イフトの言葉に‥そして態度に、キングは満足そうに頷きながら‥それでも抽送運動を続けていく。
速度こそ緩めたままだが‥その腰の動きは止まりそうにない。
「奥‥を‥突かれるの‥とぉ‥んッ!」
イフトの「奥を」という言葉に合わせる様に、キングは腰の動きを変える。
下腹部をイフトの臀部に付く程、ペニスを埋没させた状態で‥イフトの奥を突こうと、ペニスを動かし始めたのだ。
「それから‥‥と、途中の‥所‥ああああッ!」
イフトがたどたどしい言葉で告げた、その場所‥
言わずもがな、前立腺の場所をも‥キングは言われるままに突いてみせる。
「そ‥そこ‥そこですッ‥気持ち良くて‥あぁ‥‥キング様の‥おチンポ様がぁ‥」
前立腺を突かれ‥こね回される、その衝撃‥その快感に。
イフトはまた‥甘くも卑猥な言葉を漏らしてしまう。
散々アヌスの中を突かれ、前立腺もこね回され‥イフトもそろそろ限界が近いのかもしれない。
今も、前立腺を緩やかに突かれているからいいものの‥これを思い切り突かれれば、ひとたまりも無い事だろう。
「そんなに‥僕のチンポが好きなのかい?」
そんなイフトの状態を見て‥キングはそろそろか、と考え始めた。
キングとて、イフトの中を突いていた事で‥再び射精感が近づくのを感じている。
‥イフトの身体も、そろそろ体力的に厳しくなってくることだろうから‥と、キングは理由づけると‥
最後に向けての「言葉遊び」を始めた。
「はい‥ッ‥キング様の‥おチンポ様‥大好き‥です‥!」
丁度イフトも、快楽に充てられ‥羞恥の言葉を漏らし続けている。
今ならば、最後のその刻を彩るのも簡単な事だろう‥
キングはそう考えると、更に顔をイフトに寄せ‥イフトの耳元へと口を寄せる。
そう‥イフトの耳に‥いや、心に囁きかけるように。
「そう‥それは良かった。僕のチンポを好きになってくれて、とても嬉しいよ。
 そんなイフトくんにね、一つ聞きたい事があるんだ‥もうすぐ僕も、二度目の精液が出そうなんだけど‥どこで出せば良いかな?」
突然耳元で囁かれた事に‥そして、囁かれたその内容に。
イフトは驚き‥声を漏らす。
「どこ‥で‥‥と言うと‥」
しかし、未だアヌスからの快感が強く影響しているのか‥イフトははっきりと考えることが出来ない。
まるで快感に、頭の中を支配されたような‥そんな状況のイフトは、なんとも間抜けな答えを返してしまう。
「出す直前に抜いて‥君にまた飲んで貰おうかな‥?それとも、君の身体にたっぷりと掛けてあげようか‥?‥それとも‥」
耳元で囁き続けるキングの言葉。
しかし‥その言葉の中で提示された、二つの案と‥はっきりとは分からないもう一つの案。
「それ‥‥とも‥?」
イフトは決して二つの案が嫌だ、という訳では無かった‥いや、そこまで考えが回ったかどうかも分からないが‥
のぼせるような頭の中で、イフトは「もう一つの案」を聞こうと‥キングに言葉の先を促したのだった。
「そうだね‥やっぱり、中に出した方が良いかな‥?」
最後は「中」‥つまりイフトの体内に出す‥という案。
「中‥に‥」
その「中」という言葉に、まるで「惹かれるものがある」とでも言う様に‥イフトは言葉を繰り返した。
のぼせたように答えるイフトに対し、キングは自分の思う結末に近づくため‥更に言葉をかけ続ける。
‥イフトの大好きな、卑猥な言葉を。
「そうだよ。君が女の子なら、きっと孕んでしまう位に‥君の中、その奥深くに‥種付けをしてあげようか」
更に声を潜めるようにして‥キングは囁いた。
イフトの羞恥の心をくすぐる言葉‥「孕む」「奥」「種付け」そんなキーワードを散りばめて。
「た‥種付‥け‥そ、そんな‥ああッ‥‥お‥お願い‥します‥」
そしてイフトも‥その言葉に惹かれるように、言葉を漏らす。
事実、キーワードを聞いたときには、頭で考える以前に‥胸が高鳴っていたのだから。
だが‥
「何かな‥?何をお願いするのかな?‥はっきりと言って欲しいな」
ここにきて、キングはイフトに聞き返してくる。
そうだ‥イフトの羞恥を煽る為、もっと‥もっと誠意‥「羞恥の言葉」を言わしめる為に。
勿論‥イフトの答えは決まっている‥とっくに決まっているのだ。
‥その言葉を発することを。
「ヘンタイのイフト‥の‥いやらしいケツの穴‥その奥‥奥深くに‥ぃ‥
 キング様の‥とても濃い精液を‥たっぷりと注ぎ込んで‥た、種付け‥してください‥ッ!」
イフトの答えに‥だが、まだ‥まだキングは応えようとはしない。
‥更に‥もっと、もっと‥と、イフトを煽り続ける。
「ほう‥どうして君は‥中に出して欲しいんだい?」
「キング様の‥大好きなキング様の‥種が欲しいからですッ!‥種付けして欲しいんですぅ‥!」
キングの問いかけ‥イフトの更なる羞恥を煽る、その言葉に‥間髪入れずに答えたイフト。
今までのような、羞恥の言葉で答えたイフトだったが‥
しかし、その言葉の中には‥一つだけキングにも想像外の言葉が混じっていた。
そう‥「大好きな」キング様‥という言葉が。
その「想像外の言葉」に対し、キングは‥
「‥よし、じゃあたっぷりと‥種付けしてあげよう‥!」
思わず浮かんだ戸惑いの表情を‥しかし、メットの中だけに隠して。
そして‥軽く上半身を起こすと、本格的に動く体勢を取る。
改めて両足を抱え込み、文机に手を突くと‥思いきり腰を動かし始めたのだった。
「ひあッ‥キング‥様ッ‥キング‥様あッ!」
今までとは比べものにならない程の勢いで、アヌスを貫かれ‥引き抜かれ‥
そんな激しい抽送運動を繰り返されて、イフトは一際高い声を上げる。
それもそうだろう‥アヌスや前立腺からくる快楽に、イフトはもう、長くは耐えられそうになかったのだから。
現に、イフトのペニスからは精液とも先走りともつかないような液体が、多く溢れ出していたのだ。
一方のキングもまた、近づいてくる射精感を抑えながら‥イフトに宣告する。
「さぁ、イフトくん‥たっぷり種付けしてあげるから‥覚悟すると良い。
 僕の濃くて‥アツい精液が、たっぷりと流し込まれるのを‥充分に感じるんだぞ」
言葉と共に打ち付けられる、キングのペニス。
その何度目かの突進が‥イフトの前立腺を大きくこね回し‥
そしてイフトは‥
「はい‥はいッ‥!キング様‥下さい‥キング様の‥‥ああッ!」
「出る‥出るぞ‥く‥ッ‥くうッ!」
全身から力が抜けるかのような、今までに感じた事のない快楽を受けて‥イフトが達した。
先走り等で水たまりを作っていた、イフトの下腹部に‥更に多量の精液を噴き出していく。
先ほどのキングの射精に負けないほどの、大量の精液を‥勢いよく打ち出していく。
いつ終わるともしれない‥そんな射精をイフトは続け‥そして‥
キングもまた、宣言通りイフトの体内‥その奥深くにて、二度目とは思えぬ程大量の精液を放っていた。
濃く‥大量の‥熱い精液。
それが体内の奥深くに注入される、イフトにとっては初めてのその感覚に‥
イフトは熱さと、そして‥得も言われぬ充足感を感じていた‥。


 
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