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 ←その10『やっぱり尻が好き・ユイナ編 3』 →その12『やっぱり尻が好き・二人は‥編 1』
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その11『やっぱり尻が好き・ユイナ編 4』

 ←その10『やっぱり尻が好き・ユイナ編 3』 →その12『やっぱり尻が好き・二人は‥編 1』
あらすじ
 僕はユイナ‥ユイナ・クイナ、15際のタルタル族、男性だ。
 最近、僕はお尻を弄る気持ちよさを覚えたんだけど‥リンクシェル活動のある朝、ミザレオ海岸のある岩場で、
 お尻にディルドを入れてオナニーをしている所を‥リンクシェルメンバ-のメイスに見られてしまったんだ。
 僕はメイスの口を塞ぐべく「良い事をしてあげるから、黙っててね」と‥彼のちんちんを舐めてあげたんだけど‥。
 翌日、リンクシェル活動の集合場所での、メイスの反応は‥実に素っ気ない‥いや、僕を拒否するかの様で。
 そんな事があったから‥かな。リンクシェル活動で、僕は失敗を繰り返してしまったんだ。
 活動を終えた後、一人帰路に就く僕に‥声を掛けてくれたのはリンクシェルリーダーのラケルトと、そして‥


 

ラケルトとの話の最中、突然現れたメイスに、僕は‥何も言葉が出なかった。
それはメイスも同じ様で‥僕の事を見つめてはいるけれど、何も言おうとはしない。
ただじっと‥お互いを見つめ合う僕達。
でも、不思議と‥そう、見つめ合うだけでも何か‥
「お二人さん。仲睦まじくしている所何だけど‥ちょっと場所を変えない?」
‥そうだった。
流石に道の真ん中で、立ち止まって見つめ合っているのは‥通行の邪魔だろう。
僕達はラケルトに言われるまま、二人揃って‥道の端へと移動したんだ。

道の端で‥僕達は二人並び、彼方を見つめる。
完全に沈みつつある太陽のせいか、空‥そして地も茜色に染まっている。
そんな光景を、僕達は二人‥じっと見つめて‥‥言葉はない。
‥いつの間にか居なくなっていた、ラケルトは‥まぁ、良いとして。
メイスは‥メイスはどうして、僕の前に現れたんだろう。
さっきは‥リンクシェル活動が始まる前は、僕の事を避ける様な‥そんな態度を取っていたのに。
彼は僕には、もう会いたくないのでは‥‥いや、それは僕の想像だっけ。
もしかしたら‥そう、もしかしたら。
(人前では恥ずかしいけど、二人っきりなら言えるんです‥好きだって)
‥まぁ、そんなに上手く事が運ぶ筈もない。
それくらいは僕にだって分かるさ‥うん。
だとしたら‥彼は何の為に僕に会いに来たんだろうか。
‥考えられる事は‥そうだ。
リンクシェル活動が始まる前に、思わずあんな態度‥そう、僕を拒否する態度を取ってしまって‥
それが申し訳なく思ったから、謝りに来た‥そんな所じゃないだろうか。
でも‥いざ、謝るとなっても、踏ん切りが付かず‥言葉が出て来ない。
だから‥
「あの‥ユイナさん、今日は‥その‥‥ごめんなさい‥」
並んで空を見つめていた僕達だったけど‥ふいにメイスは僕の方に振り向くと、口を開いた。
そして‥その言葉の内容に、僕は‥少しだけ落胆する。
やっぱり‥やっぱりそうだった。
最初に考えた様な「メイスは僕の事が好き」だなんてある筈が無い‥上手い具合に事が運ぶ筈もないんだ。
メイスはただ‥僕を拒否する様な態度を取った事を、申し訳なく思ったから‥
そのせいで僕が、活動中に失敗を続けたんじゃないか、って思ったから‥だから‥。
ともかく、それでも‥メイスに要らぬ心配や、落ち込みは不要だ‥取り払ってあげないと。
‥それがせめてもの、僕の償い‥なんて格好付ける様なものじゃないけど‥ね。
「いや‥君が謝る必要は無いんだ。‥今日の僕‥失敗続きのみっともない僕は、自業自得の現れなんだから」
僕はメイスの方を振り返ると、淡々と‥メイスに言ってきかせる。
‥メイスのせいじゃない、あれは僕が悪いんだと‥分かって貰う為に。
そう、あれは‥あの失敗は‥全部僕の自業自得なんだ。
メイスにあんな事をして‥そしてメイスに嫌われて‥落ち込むだなんて。
「そ、そんな‥こと‥」
僕の言葉に、メイスは慌てて‥否定しようとする。
優しいな、メイスは‥だから僕だって‥いや。
僕の気持ちよりも、今はメイスの気持ちの方が大事だ‥
メイスの抱える苦しみを、ちゃんと雪いであげないと、ね。
「いいんだよ‥本当の事だ。ふふ、僕は‥君の事ばかり考えていたから、だから‥」
「ご、ごめんなさい‥。ぼくが活動の始まる前に、あんな事を言ったから‥だからユイナさん、気を悪くして‥」
メイスは、一層落ち込んだように‥軽く頭を垂れながら、申し訳なさそうに呟いている。
‥どうやら僕の言い方が悪かったらしい。
メイスは僕の言葉に、逆に‥活動前の「拒否の姿勢」のせいだ、と思い込んでしまったようだ。
全く‥言葉足らずだったんだろう。
だとしたら‥物事の根底から謝った方が良いのかもしれない。
そう‥今回の発端となった、昨日の‥あの出来事。
僕が無理矢理メイスにした、あの事を‥謝るんだ。
「いや‥元はと言えば、僕が悪いんだ。‥昨日、君にあんな事‥あんな酷い事をして、だから‥」
「ち、違います‥ぼく‥酷い事をされたなんて思ってません」
しかし、僕の言葉を遮る様にして‥メイスは言葉を返してくる。
それも‥それまで下げていた顔を上げ、僕の顔を見ながら‥少しだけ語気を強めて。
‥メイス‥?それって、もしかして‥。
僕は、今のメイスの言葉‥否定の言葉に、次の展開‥次の言葉を期待していた。
嫌がっていたのでは無いのなら、もしかしてメイスは‥と。
そんな期待が、僕の表情に出ていたのかもしれない。
メイスは「あっ」‥と小さく声を出した後‥話を続ける。
「あの‥そ、その‥あの時は、ぼく‥に、荷物が気になっていたから‥だから、あんな態度を取っただけで‥」
再び顔を俯かせながら、そう語るメイス。
荷物が気になっていたから‥僕にあんな態度を取った‥か。
でも‥でも、きっとそれは‥違うと思う。
そう‥メイスらしい、優しい嘘‥なんだろう。
僕を傷つけまいとする、優しい‥嘘。
「そうか‥だったら‥良いんだけどね」
そして僕も‥‥メイスに微笑みを向ける。
‥自分でも分かってる‥これだって嘘だ‥微笑んでるように見せているだけ‥なんだ。
でも‥今はもう、そう言うしか‥微笑むしかないじゃないか。
例え「荷物が気になるなんて、本当は違うんだろう」と言ったとしても、メイスを傷つけるだけなんだから。
それだったら、もう‥黙って微笑んでいた方が良い‥そう思うんだ。
でも‥そんな僕の気持ちを、メイスは‥分かっているように言葉を続ける。
それまで俯いていた顔を、すっと‥僕の方へと向けながら。
「本当です‥ぼく、ユイナさんの事が‥その‥‥気になってるんです」
その言葉に‥「気になっている」という言葉に‥僕の胸は一瞬高鳴る。
それは単に「僕の事を嫌ってはいない」という事を言いたかっただけなのかもしれない。
でも‥違う様にも取れる‥そう、僕の事を‥
いや‥待て‥この言葉だって、メイスの‥
‥‥‥‥あぁ。
‥僕は‥‥何を言ってるんだ‥今まで。
人の心を探るように‥駆け引きだの‥先を読むだの‥‥心を読むだの。
他人の心なんて、分かる筈が無い‥読める筈も無い‥‥操れる筈なんて無い。
それに、少なくともメイスは‥僕が気に掛けている人なんだ。
そんなメイスの言葉‥しっかりと聞いて、しっかりと‥胸に抱いていよう。
例えメイスの言葉が‥嘘でも良いじゃないか。
それを受け止めて‥僕は信じよう。
例え何と言われても‥僕はメイスの言う事を信じよう。
これからは‥そう、これからは。
「僕の事が、気になる‥?」
決めたから‥メイスの言う事を信じるって、決めたから‥
だから僕は、疑うことなく‥話を逸らすことなく‥メイスに聞き返してみる。
僕の何が気になるのか‥いや、どういう意味で気になるのか。
まっすぐ‥メイスの瞳を見つめるようにして。
僕とメイスの視線が交わり‥直後、メイスは軽く視線を逸らした。
更には頬を朱く染め始めて‥更には胸に手を当てながら。
恥ずかしそうな仕草をしながら、メイスが言った言葉は‥
「あ、あの‥‥ち、ちんちんとか‥舐めて貰って‥それから‥‥
 お、お尻とかも‥気持ち良いって、教えて貰ってから‥その‥ずっと‥ぼく‥」
まるで消え入りそうな位に小さな声で、メイスは言葉を呟いていく。
なるほど、確かに単語が単語だから‥言うのが恥ずかしかったんだろう。
だが、メイスは『ぼく‥』まで言った後、ぐっと‥視線を僕の方へと戻した。
まるで‥何かを決心したかのように、しっかりとした瞳で。
そして‥メイスはこう言ったんだ。
「頭の中から‥ユイナさんの事が、離れなくて」
頭の中から‥僕の事が離れない‥それって、つまり‥
ずっと僕の事を考えていてくれる、っていう事‥?
その‥僕の事が‥‥もしかして‥
「メイス、それって‥もしかして‥‥僕の事が、好き‥って事‥?」
僕の尋ねた言葉に‥メイスの頬が一層朱く染まっていく。
それはもう、見る見る間に。
「‥あの‥‥‥はい‥‥‥多分‥‥だ、だから‥‥その、も‥もし良かったら‥ぼく‥ユイナさんの‥ち」
「もしかして‥僕のお尻に、入れてくれる‥のかな?」
メイスの言葉‥メイスの「僕が好き」という言葉に‥
僕の胸は‥高鳴りが止まない。
ドキドキという胸の鼓動が騒がしくて、メイスの言葉さえ聞こえない‥
いや、ちゃんと聞こえていたけど‥それでも、僕はメイスの言葉を遮って、聞き返してしまったんだ。
勿論、先を読むだの‥そういうのじゃない。
単純に、その‥恥ずかしいけど、僕が黙っていられなくなったんだ。
「‥‥えッ!?‥あ‥ぼ‥ぼく‥‥は、はい‥!」
メイスも、顔を真っ赤にしながら‥何度もコクコクと頷いてくれて。
そんなメイスを見たら‥僕はもう、いてもたってもいられなくなってしまって。
気付いたときには‥ふふ、メイスの手を掴んで、歩き始めていたんだ。
「そうと決まれば、メイス‥行こう、レンタルハウスに!」
そんな言葉をメイスに告げながら。


「ふぅ‥いよいよ‥か」
浴室を出た僕は、脱衣所で一人‥そんな言葉を漏らした。
身体を拭きながら感じるのは、緊張感と‥期待感。
そう‥これからメイスのちんちんをお尻に入れる‥という事に対しての、だ。
‥あれから‥そう、ジュノ上層を、メイスの手を引いて‥僕のレンタルハウスへと導き入れてから。
まず、メイスにシャワーを浴びて貰って‥その間、僕は寝室の用意をしたんだ。
寝室の用意って何なのか、だって?
それはまぁ、片付けとか、オイルの準備とか色々と‥だよ。
で、メイスが脱衣所から出てくるのを見計らって、ジュースを用意。
メイスにジュースを飲んで貰っている間に、僕は代わってシャワーを浴びたんだ。
‥本当は一緒にシャワーを‥なんていうのも良いかな、とは思ったんだけど‥
最初が肝心、準備はきちんとしておかないと‥ね。
メイスがジュースを飲む間に、とは言っても‥流石にそんなに手早くシャワーは浴びられないし。
それに‥これからお尻を使うんだもの、しっかりと洗っておきたいしね。
少し時間は掛かってしまったけど、お尻を丹念に洗った分、充分‥と言っても良いくらいにほぐれてきたし。
それは良い誤算‥だったかな。
‥っと、さっきたっぷり時間を使って、シャワーを浴びたんだ‥ここで更に余計な時間を使う訳にはいかない。
手早く身体を拭いて、メイスの待つリビングへと行こう。

下着姿でリビングに向かった僕に‥メイスがタルタルスツールに腰掛けて、何か書物を読んでいるのが見えた。
僕と同じ、下着姿で居るメイスが読んでいるのは‥ん、あれは確か‥
「メイス、何を見ているのかな」
僕はそっと近寄って‥とは言っても、別に足音を忍ばせていた訳じゃないけど‥
とにかく、メイスは僕の声に少し驚いた様だった。
「あっ‥ゆ、ユイナさん。‥あ、えっと‥ごめんなさい、勝手に見ちゃって」
メイスが見ていたもの‥それは僕のアルバム。
‥とは言っても、何も幼い頃の写真の入ったものじゃない。
僕が冒険者となってから、合間合間に撮った写真を集めたものだった。
だからまぁ、メイスに見られても別段恥ずかしいものではないし、それに‥
「いや、構わないよ。昨日の夜から、ここに置きっぱなしだったんだから」
そう‥昨夜、僕は色々と考えた挙げ句‥寝付けなくなってしまって。
それから、なんとなくこのアルバムを見始めて‥そのまま寝てしまったんだ。
で、朝は朝で慌てていたものだから‥アルバムをここに置きっぱなしにしていて。
メイスもそれを見つけて、つい開いてしまった‥という所だろう。
「それよりも‥お、ここにメイスが居るね」
僕はそう言って‥アルバムの中の、一枚の写真を指さしてみる。
そこには‥ふふ、まだまだ駆け出しの頃の、メイスの姿があったんだ。
「あっ‥ふふ、懐かしいなぁ。この頃は、まだ大した装備も着れなくて‥
 早くユイナさんみたいな、格好いい装備を着たいなぁ、って思ってたんですよ」
確かに‥この頃は確か、メイスがリンクシェルに入って間も無い頃だった。
そうだ‥まだまだ、黒魔道士としては未熟な頃で‥
たまたまタロンギで、メイスがモンスターに襲われているところを‥リーダーが助けてリンクシェルに入ったんだっけ。
それがいつからか‥そう、僕と仲良くなって‥いろいろとお喋りだとか、指導だとか‥する事になったんだっけ。
懐かしいなぁ‥。
「そうか‥あの頃はまだ、メイスも‥ふふ。でもね、僕はこの格好も‥可愛くて好きだけどな」
写真の中のメイスが着ていたのは、ブラックチュニック。
駆け出しから少し進んだ黒魔道士が、良く袖を通している装備だ。
ファッションとしては、確かにパッとしない装備に見えるけど‥でも。
写真に残っている、その姿をしたメイスからは‥あの頃の思い出が‥記憶が‥蘇ってくる。
少しおどおどしながら‥でも、興味津々‥という様子で僕を見つめていたメイス。
あの頃のメイスは‥今思うと、とっても可愛かったと思う‥‥いや、今でも可愛いけどね。
でも、あの頃は‥そう、まだ「そういう風に」見てはいなかったから。
それが‥‥今は‥
「えっ‥‥あ‥」
僕はそっとメイスの背後に回ると‥しなだれかかるように、彼の両肩に手を回した。
彼の胸の辺りで、両手を合わせると‥顔をメイスの右肩の上に移動させ、彼の表情を覗き込む。
‥彼の表情は、少し俯き加減で‥どことなく困っているように見える。
‥いや、それはきっと彼の眉毛のせいだろう‥ハの字型の、いつも困っている様に見せる眉毛の。
メイスは頬を朱く染めていて‥その胸の高鳴りは、下着越しに僕の手にも伝わってくる。
‥もっとも、胸が高鳴っているのは彼だけじゃない‥僕だってそうだ。
そんな胸の高鳴りをそのままにして、僕はそっと‥メイスの耳元で囁いた。
「メイス‥ベッドに行こう‥‥ね?」
かすれそうなほど、小さな声で‥そう囁く僕に。
メイスの反応は‥
「あ‥‥はい‥」
僕と同じく小さな声で、しかしはっきりと‥頷いてみせたのだった。

寝室。
僕とメイスは、二人共下着姿のままで‥ベッドの上で向かい合って座って居る。
座って居るのは良いが、その‥本当にただ、座って居るだけで。
これからどうすればいいだろう‥とりあえず服を脱いで‥いや、脱がせて?
それともまずは、抱きしめた方が良いだろうか‥等と、僕は考え続ける。
‥なんて、迷っていても仕方が無い‥か。
‥‥よし、ここは一つ‥思うまま、感じるままに‥突き進もう。
普段の僕の様に‥考えや予測を張り巡らせて、一手一手進めていくのではなくて‥
ただ‥自分の心のままに。
「さぁ、メイス‥邪魔な下着も脱いでしまおう‥ね?」
僕はそう言うと、さっと立ち上がって‥シャツとパンツを脱ぎ捨てた。
「は‥はい‥」
僕のそんな様子を見て、メイスも立ち上がり‥そしてゆっくりと下着を脱いでいく。
‥僕とは違って、下着を丁寧にたたんで、ベッドの端に置いていたけど。
ともかく‥裸になって、ベッドの上に立つ僕達。
メイスの表情を見ると、恥ずかしさに頬を朱く染めていて‥まぁ、僕も少し朱くなっていたとは思うけど。
更には、メイスのちんちんだって‥普段よりは少し大きくなっている様だ。
はっきりと上を向く程では無いけれど、少し‥頭を持ち上げているような、そんな様子が見える。
恥ずかしそうな表情をして、僕を見つめるメイスに‥
僕はそっと声を掛け‥そうになる。
(ね、メイス‥キス、しても良いかな?)
そんな言葉を言いそうになるけれど‥今は我慢‥だ。
本当は今すぐにでも、メイスの唇にキスをしたい‥
でも、やっぱりそれは出来ない‥少なくとも今は。
‥どうしてかって?それは‥
そう、ジュノ上層で話した、メイスとの会話からだ。
(メイス、それって‥もしかして‥‥僕の事が、好き‥って事‥?)
(‥あの‥‥‥はい‥‥‥多分‥‥)
確かに‥確かに、メイスは「はい」と言った‥でも、すぐに「多分」と付け加えた。
これってやっぱり‥メイスの心の中に迷いがあるからだ‥と思う。
‥え?さっきは「メイスの言う事を信じよう」と言ったのに‥だって?
いや、それはそうだけど、それとこれとは話が別だ。
メイスが「僕を好き」とはっきり言ってくれるなら、僕は信じる。
でも、今は違う‥迷いがあるメイスの心を、僕は無理矢理動かしたくはない。
‥本当は、無理矢理動かしたいけど‥ともかく。
これから‥メイスとえっちをして、メイスの口から「好き」という言葉が聞こえたなら、その時は‥
‥僕は存分に、メイスの唇にキスをしよう。
‥‥話が逸れてしまった‥と、とにかく、今は‥
「‥あっ‥」
僕はそっと、メイスの身体を抱きしめる‥これだけでいい。
メイスも、僕に抱きしめられて‥か細くも温かい声を漏らした。
きっと僕の身体を感じて‥‥いや、正確には少し違うだろう。
きっと僕の身体の一部‥そう、メイスのちんちんに触れる、僕のちんちんを感じたから‥のだと思う。
‥僕だって、その‥メイスのちんちんの感触や温かさに‥胸がドキドキしてるんだから。
でも‥もっとこの「ドキドキ」を高める為に‥僕は動き始める。
「あ‥っ‥‥んっ‥」
腰を使い、左右に動かして‥僕はちんちん同士を押しつけ始めた。
‥いや、「押しつけあい始めた」と言った方が良いかな‥メイスも僕の方に腰を押しつけていたのだから。
互いが腰を動かす度に、甘美で気持ち良い感覚が僕を襲う。
それはきっとメイスも同じで‥鼻掛かった様な声を漏らし続けている。
勿論‥それだけじゃない。
僕とメイスのちんちんだって、ムクムクと大きくなっていって‥すぐに最大限の大きさになったんだ。
大きくなったちんちんを、それでも僕達は押し付け合い‥更なる快楽を求め合おうとする。
けれど‥とりあえず、とりあえずはここまで。
名残惜しいけれど‥次の段階に進もう。
僕はそっと腰を‥そして身体を退いて、そして‥ベッドボードの近くへと向かう。
準備の際、置いておいたオイルの器を手に取ると‥メイスの元へと戻った。
朱い頬に、切なそうな瞳で‥僕を見つめるメイスに、僕はにこりと微笑むと‥
メイスの目の前でゆっくりとしゃがみこんだ。
釣られてしゃがみこもうとするメイスを、僕は手で制止すると‥左手にオイルを取る。
続いて左膝を立てて‥片膝を立てる体勢で、左手をお尻の穴に伸ばし‥オイルを塗り始めた。
さっきお風呂場でよく洗ったからだろう‥比較的柔らかくなったそこは、ラクに僕の指を飲み込んで‥オイルが広がっていく。
お尻を弄るのに加えて、僕は‥右手をそっとメイスのちんちんへと伸ばした。
僕の目の前で、猛り立つかの様にそびえ立つちんちん。
じっくりと見ると‥やっぱり僕のよりも太くて‥立派だ。
立派だけれど、先っぽまでかぶっている可愛い皮を、僕は右手でそっと剥き上げると‥
その先端を口内で柔らかく包み込んだ。
「あ‥っ‥‥ユイナ‥さん‥っ‥」
僕の口の感触‥舌の感触に、メイスは喜んでくれているみたいだ。
気持ちよさそうな声を上げながら、軽く腰を振るわせている。
このちんちんが‥もうすぐ僕のお尻の中に‥
そう考えると、今すぐにでも入れて欲しくなる‥。
現に、お尻の穴をほぐしている筈の僕の右手の指は、無意識にもきゅうきゅうと締め付けられて‥
ああ、もう‥限界だ。
僕はちんちんから口を離すと‥メイスの顔を見上げた。
「さぁ、メイス、そろそ‥ろッ!?」
さぁ、メイス、そろそろ入れてくれるかな‥という僕の言葉は、しかし最後まで言う事ができなかった。
それというのも‥
「はぁ‥はぁ‥ごめんなさい、ユイナさん‥ぼく‥ぼく、もう我慢出来ないですっ!」
メイスは腰を落とすと、まるで‥そう、モンクの放つタックルの様に、僕に飛びつき‥ベッドに押し倒したからだ。
ふふ‥優しいメイスだって、やっぱり男の子だね。
きっと僕以上に、我慢の限界が来たんだろう‥だから僕を押し倒して‥。
勿論僕だって、メイスを拒むつもりは無い。
‥本当は、最後まで「指導」する様に振る舞いたかったけれど‥これもいいかな、って思う。
僕はベッドに押し倒されたまま‥メイスの顔を見る。
息を荒げ‥頬を染め‥僕を見るその瞳は、まるで野獣の様で。
なんていうのかな‥「可愛い」が「格好いい」に変わったような‥そんな感じだ。
‥おっと、これ以上メイスを焦らすのは、可愛そうだ。
だから‥僕はメイスににっこりと微笑みながら、こう囁いたんだ。
「良いよ‥メイス。僕に‥入れてくれるかな」

僕がベッドに仰向けになり‥自分で両足を抱え込む。
その背後‥って言えばいいのかな?‥いや、僕のお尻の前、って言えば良いのか‥
とにかくそこに、メイスが立っている。
‥こうすれば、僕が両足を抱え込んでいる分、自然とお尻が開いて‥
えっちをするのが初めてのメイスにだって、簡単に‥僕に入れる事が出来るだろうから。
そう思って僕はこの体勢を取ったんだけど‥
メイスは挿入のための準備‥ちんちんを抑え、僕のお尻の穴にあわせるのに苦労しているみたいだ。
‥まぁ、他人事のように偉そうに言っている僕だって、未経験で知識不足だったって訳だけど‥。
と、そんな僕の考えを余所に‥メイスはようやく、位置調整ができたみたいだ。
その‥僕のお尻に、しっかりとした感覚‥メイスの大きなちんちんの感覚が伝わってきたから。
大きく‥熱い、メイスのちんちんの‥亀頭の感触。
それはぴったりと僕のお尻の穴にくっついて‥今にも入ってきそうな、そんな予感が僕を襲う。
そう、メイスが力を込めれば、すぐに僕の中へと突き入ってくるんだ。
初めて‥初めて僕の中に、本物のちんちんが入ってくる‥その感覚を前にして、僕はごくりと唾を飲む。
気がついたら口の中がカラカラだ‥どれだけ緊張してるんだか。
でも、それはメイスも同じ様で‥まるで心を落ち着かせるかのように、軽く深呼吸をしている。
そんなメイスを見ている、僕の視線に‥メイスは気付いたのかもしれない。
僕とメイスとの視線が合って‥メイスは少し、顔を近づけてくる‥ちんちんは僕のお尻の穴に押し当てたままで。
そして‥きっと胸のドキドキを抑えているんだろう‥
震えるような囁くような‥でも、意志の込められた声で‥こう言ったんだ。
「ゆ、ユイナさん‥それじゃあ‥‥いきます!」
その言葉に、僕はゆっくり大きく‥こくりと頷いて。
それを合図にするように‥メイスは腰を動かし始めた。
お尻の穴に‥強い負荷が掛かるのが感じる。
あの‥いつも感じている、お尻の穴を押し開き、中へ入ろうとする‥あの感覚。
それよりも強く‥僕の中に入って来ようとする感覚‥メイスの意志。
そんなメイスの意志に、しかし僕のお尻の穴は‥恭順だ。
しっかりほぐしていた事と‥オイルをたっぷり付けていたこと。
これらのお陰だろう、抵抗することなく‥その大きなちんちんを受け入れていく。
「う‥う‥っ‥!」
ちんちんが侵入する度に、メイスのそんな声が聞こえてくる。
それは初めての感覚を感じているから‥だろうか。
メイスに対して、僕は‥ちんちんの入ってくる事に対しての感動こそあれ、気持ちよさ‥まではまだまだ感じていなかった。
ちんちんから感じる熱感とか‥その独特の堅さは、じっくりとお尻で感じて‥良いと思う。
けれど、普段ディルドで慣らしている僕には、まだ余裕が‥と、考えていたその時。
「く‥うっ‥!」
僕のお尻の穴を、今までに無い感覚‥拡げられていく感覚が襲い‥僕は声を漏らしてしまう。
‥なるほど、ここからがメイスのちんちん‥その本領発揮なのかもしれない。
メイスのちんちんは、胴体に比べて亀頭が少し小ぶりで‥そのお陰か、先端はすぐに僕の中へと潜り込んだけれど‥
‥逆を言うと、胴体部分の太さが凄いんだ。
普通のディルドなら、一番太い部分は‥亀頭のカリの辺りだ‥いや、僕のちんちんだってそうだけど。
でも、メイスの場合は‥そう、胴体の方が太い。
今でも多分、充分にお尻の穴を拡げられているけれど‥メイスのちんちんが根本まで入った時は、おそらくもっと‥
その想像が、僕にとっては怖くもあり‥そして嬉しくもある。
だが‥ちんちんの侵入は、その途中で‥動きがぴたりと止まってしまった。
それまで、僕は目を閉じてお尻の感覚に浸っていたのだけれど‥
動きが止まったことに、どうしたのか‥と思い、目を開く。
視界の中には、僕の事を不安な表情で眺めるメイスが居て‥どうしたんだろう?
不思議に思う僕に、メイスは‥どこか困った様な声で、僕に話しかけてきた。
「あ、あの‥ユイナさん、痛く‥無いですか?」
その言葉に、僕は「なるほど」とばかりに理解する。
メイスがちんちんを挿入してすぐに、僕が目を閉じ‥更には声を上げたから‥
恐らく僕が痛がっている‥と思ったんだろう。
‥本当は、メイスだって思う存分ちんちんを挿入したいだろうに‥全く、本当に優しいんだから。
「ああ、僕なら大丈夫だよ。メイスの思うままに、腰を動かしてごらん」
僕はそう言って、メイスに微笑んでみせる。
確かに、お尻の穴を拡げられる圧迫感はあるけど‥痛くは無い。
痛みどころか、その圧迫感すら‥どことなく心地よく感じているくらいなんだから。
ともかく‥僕の言葉に、メイスは「は、はい」と慌てて答えて‥そして再び腰を動かし始めた。
メイスの腰の動きにつられて、僕のお尻の穴は拡がり‥更には擦り上げられていく。
加えて、僕の中を突き進んでくる‥熱いちんちんの感覚。
あぁ‥僕はメイスと一つになっている‥繋がっている‥
そう考えると、何か身体の中に‥いや、心の中に熱いものを感じる様になって‥
それが胸の鼓動に繋がり、僕を‥興奮させていく。
愛しい‥メイスが‥愛おしい‥
今すぐにでも、手を伸ばして‥ぎゅっと抱きしめて‥キスをして‥
僕の想いの全てを、メイスにぶつけたい‥。
でも‥でも、それは出来ない‥今は出来ないんだ‥。
メイスが僕の事を好きだと‥言ってくれるまでは。
そんな風に考える僕をよそに、メイスは腰を動かして‥ちんちんの全てを僕の中へと挿入させたようだった。
奥までちんちんを挿入し‥そのままで動きを止め、息を荒げるメイス。
その口からは‥嬉しそうな声が漏れ始める。
「はぁ‥はぁ‥ユイナさん‥全部‥入りました。僕のが‥ユイナさんの中に‥」
まるで子供の様に、にぱっと笑ってそういうメイス。
そんなメイスを見て、僕は‥僕は‥
‥‥‥もう限界だった。
繋がったままで、両手を伸ばし‥僕はメイスの身体を抱き寄せる。
僕の上に倒れ込む、メイスを抱きしめ‥そして耳元で‥言ったんだ。

 メイス‥ごめん。‥僕は君が‥好きだ‥‥好きで、好きで‥もうどうしようもない位に‥好きなんだ

 ユイナさん‥ぼくも‥好きです。ユイナさんのこと‥たまらないくらい‥好きです‥

僕の言葉に‥メイスは優しく‥でも、力強く‥言葉を返してくれる。
さっきの様な「多分」ではない、はっきりとした「好き」という言葉が。
僕は嬉しくて‥嬉しくて。
‥恥ずかしいけど、感動して‥涙がこぼれそうになっていたんだ。
でも、メイスの前で泣くのは‥やっぱり恥ずかしかったから。
だから、目を閉じて‥涙を我慢して。
あぁ‥メイス‥
好きだという‥その言葉。
その言葉を言うことで‥
その言葉を聞くことで‥
こんなにも‥こんなにも、僕は‥。
‥目を閉じて考えを続ける僕に、メイスはそっと身体を離して‥そして。
気がついたときには、唇に‥何か柔らかくて温かいものが触れる感触があった。
‥それが何なのかは‥勿論、すぐに分かった。
それは‥メイスの唇。
そう、僕達は‥初めてキスをしたんだ。
でも、僕がメイスに唇を奪われるなんて‥ふふ。
キスを終えてすぐに、僕は思わず目を開いたんだけど‥
嬉しくって‥涙が出ちゃうじゃないか。
「あ‥ユイナさん、その‥キス‥嫌でした‥?」
唇を離した途端、涙をこぼした僕に‥メイスは不安そうに言葉を漏らして。
そんなメイスの言葉に‥僕は思わず笑ってしまいそうになる。
だって‥ね?ふふ。
「いいや、嫌な事なんて無いよ。僕が泣いたのは‥嬉しかったからだ。
 それよりも‥さぁ、続きをしよう」
涙を浮かべながらも、微笑む僕に‥メイスもにっこりと笑ってくれて。
そして‥メイスは再び腰を動かし始める。
あの太いちんちんが、僕の中を出て‥そして再び奥へ‥えっ!?
その‥驚いたのは他でも無いんだ。
‥メイスが僕の奥を突いた時、僕の身体が一瞬震える位に‥その‥気持ち良かったんだ。
腰が‥ちんちんの付け根が‥ピリッと感じる‥そう、まるで軽いサンダーを受けたような、そんな感覚がして。
これってまさか‥んっ!
考える僕の‥思考能力を奪うかのように、メイスは腰を動かし‥僕の中を擦り上げる。
この気持ちよさは‥ディルドで前立腺を突いている時の様な‥いや、それ以上に良いんだ。
きっと‥きっと、メイスのちんちんが、僕の前立腺を強く突いているからだろう。
メイスの何気ない抽送が、丁度‥僕の前立腺を突き上げてるのか‥
ああ‥でも、そんなに強く‥何度も突かれたら‥僕は‥僕はっ!
「あぁっ‥メイス‥良いよ‥‥奥を突かれるのが‥凄く‥んあっ!‥気持ち良い‥よぉ‥」
恥ずかしい‥恥ずかしいけど、自然と高い声を上げてしまう‥。
それくらいに、メイスのちんちんが気持ち良いんだ。
こんな‥こんなに気持ち良いのが続いたら、僕はすぐに‥
「ユイナさん‥嬉しい‥気持ち良くなって貰えて‥。でも、ぼくも‥気持ち良すぎてもう、保たない‥です‥!」
そう言ったメイスの表情は、気持ちよさを必死で堪える様に‥力が入っているのが分かる。
保たない、と言っているのに腰の動きを落とさないのは、きっと僕の事を想って‥なんだろう。
‥でも、その方が僕も良い‥もう‥とっくに我慢の限界なんだから。
「良いよ、メイス‥出して‥僕の中で、出してっ!」
僕のその言葉に‥メイスの腰の動きが早まっていく。
メイスと僕の、身体のぶつかる音が聞こえるくらいに早く‥メイスは腰を動かして。
きっとメイスももうそろそろ‥なんだろう、ラストスパートを掛けているようだ。
「っ‥ぼく‥ぼく‥もう出ます‥ユイナさんの中に‥出ます‥っ!」
その言葉が終わるか終わらないか‥そんな間に。
メイスは僕に強く腰を打ち付けて‥そして。
僕はお腹の中に、温かな感覚が広がっていくのを感じた‥
きっとメイスが、僕の奥深くで射精を始めたんだろう。
僕も、少しだけ遅れて‥ちんちんから精液を溢れさせはじめる。
どろどろっとした精液が、ちんちんから次々と噴き出されていくその感覚に‥そしてお尻に感じる、メイスの射精の感覚に‥
僕は今までに無い快感と‥幸福を感じていた。


「あの‥ユイナさん、一つだけ‥お話ししたいことがあるんです」
とりあえず‥汗やら何やらを落とすのに‥僕達はもう一度シャワーを浴びた。
‥ふふ、今度は二人一緒に‥ね。
そして、再びリビングに戻ってきた僕達だったんだけど‥
そこでメイスが言ったのが‥さっきの言葉だ。
僕に話したい事‥というのは何だろう。
「話って‥何かな?言ってごらん」
その‥告白はさっき済ませたし、だったら何の話だろう‥
そう考える僕に、メイスはトコトコ‥と文机へ向かう。
いや、正確には文机の横に置いてあった、メイスの鞄を手にとって‥僕の方へと戻ってきたんだ。
‥何か僕にプレゼント‥という訳では無いよね、多分。
まぁ、大人しくメイスの言葉を待とう。
「あの‥今日の活動前の事なんですが‥ぼく、ユイナさんを避ける様な態度を取りました‥よね」
‥そういえば、リンクシェル活動前の、集合場所での事だ。
メイスのあの‥僕を避けるような態度、あれは‥。
‥いや、今はもう、そんな事は別にどうでも良いんだ。
今はメイスが、僕を好きでいてくれるんだから‥
「ああ、あの事なら別に‥」
「あの‥説明させて下さい!‥その‥僕はユイナさんを避けていた訳じゃないんです‥。
 ‥その‥鞄の中に‥これがあったから‥」
僕の言葉を、メイスは慌てて遮ると‥
鞄を開け、中から何かを取りだし‥て‥そ、それはっ!
「えっ‥それ‥ディルド‥?」
そう‥傍目に見ても、ディルドだ‥恐らく僕の持って居るのと同じタイプ‥いや、サイズは小さめだけど。
でも、それをどうしてメイスが‥‥ま、まさか。
僕の言葉に、メイスはこくん、と頷いて‥そして‥
「あ、あの‥ぼく、ユイナさんが‥お尻にこれを入れているのを見て‥ぼ、ぼくも‥してみたくなって‥それで‥」
なるほど‥それでリンクシェル活動前に、アダルトショップへと行っていた‥という所だろうか。
‥リンクシェル活動後に行けば良いんじゃないか、とか思われそうだけど‥そこは彼の事情があるのかもしれない。
とにかく、ディルドを買って鞄に入れておいたから、それを隠すように‥あんな態度をとったということか。
なるほど‥と納得するぼくに、メイスは言葉を続ける。
「あの‥ぼくも、慣れてきたら‥お尻にユイナさんのを、入れて欲しい‥です‥」
恥ずかしそうに、顔を朱くしてそう言うメイスに‥僕は。
そっとメイスの身体を抱きしめて‥そして、耳元でこう囁いたんだ。
「いいよ‥慣らすのも僕がしてあげる。‥二人で気持ち良く、なろうね」

僕とメイス‥付き合い始めたばかりなんだけど‥
どうやら、二人共お尻が好きになりそうで。
どっちがどっちに入れるのか‥当分悩みの種になりそうだ。
ともかく、これで僕とメイスのえっちなお話しは一段落‥かな。
勿論、これからもずっと‥僕達は恋人同士‥なんだけど‥
‥もう一つ、別の話があるんだよね‥。
まぁ、それはまたの機会に‥ね。


 
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