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 ←その20『ウェイン・ランディング』 →其ノ8『決意する少年』
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キツめのおはなし

其ノ7『さらけ出す少年』

 ←その20『ウェイン・ランディング』 →其ノ8『決意する少年』
ご注意
 当おはなしは『キツめの性描写』が含まれます。
 些かタルタル族には想像が付かない‥付いたとしても反感を買う方が居られそうな内容が含まれます。
 充分にご注意の上、読む、読まないをご判断下さいませ。


あらすじ
 イフト(ラツイフト・ツイフト)は、気がつくと見知らぬ部屋に居た。
 謎の四人組‥ジョーカー、ジャック、クィーンそしてキングにさらわれてきたのだ。
 拘束されたイフトは、四人から「性的な辱めを与える」と宣告され、言葉の通り様々な辱めを受けていく。
 クィーンに始まり、キング‥更にはジョーカーにまで辱めと‥そして快楽を受けて、イフトは自然と淫らになっていく
 そして‥ジャックからは、今までとは違う「甘い刺激」を受ける。
 そんなジャックの行為に対し、イフトはしかし‥快楽と共に「違和感」を覚えていた。
 更には、その「違和感」を‥ジャックに指摘される‥イフトが『本当に』欲しいものがあるのではないか、と。
 そう‥イフトが本当に欲しいのは、「辱め」なのではないか‥と。

 

「お‥‥‥俺‥‥‥俺は‥‥」
ジャックより出された「提案」‥「イフトが望むことを言って欲しい」という「提案」。
それは、イフトが心の中で、真に望む事は何なのか‥それを問うものであった。
今までのクィーンやジョーカー、キングとは違い‥甘い性交を進めていたジャックに‥
しかし、「イフトは本当に気持ちいいの?」という言葉を突きつけられて。
更には‥クィーンやジョーカー達の様に「辱められる」方が好きなのではないか、と迫られた。
問われたイフトは、というと‥答えの言葉を詰まらせている。
‥いや、心のなかでは、答えはもう‥出ていたのかもしれない。
だからこそ‥ジャックから視線を逸らしたのだ。
‥丁度イフトからも見える‥キングの方へと。
キングの様子を伺い‥まるで「何か」を求めるかのような視線を送る。
そんなイフトの動きに対し‥キングは口元に笑みを浮かべると‥軽く頷いてみせる。
何かに答えるように‥
何かを諭すように‥
何かを‥許すように。
キングの答えに、イフトは‥軽く「ふぅ」と息をつくと‥改めてジャックの方を見た。
口から「ふぅ」と吐き出したのは、「ため息」か‥「決心」か‥あるいは‥‥
とにかく、ジャックの方へと視線を戻したイフトは、改めてその口を開くのだった。
‥己の心を‥己の希望を‥‥己の欲望を、伝えるために。
「俺は‥は‥恥ずかしい事を‥して欲しい‥です‥。無理やり‥えっちな事‥‥して‥欲しい‥です‥」
頬を朱く染め‥恥ずかしそうに‥しかし、強い意志を持ちながら‥イフトは言う。
そんなイフトの言葉に‥そして姿に。
ジャックは満足そうな微笑みを浮かべながら‥うんうん、と頷いてみせた。
「うん、良いよ。イフトがしてほしいのなら、オイラがたっぷりしてあげるね」
「ジャック‥様」
にこにこ‥と微笑むジャックに対し、どこかホッとしたような‥そんな表情を浮かべるイフト。
それはイフトの心に、自分が辱めを望んだ時、ジャックが豹変してしまうのではないか‥という思いがあったのかもしれない。
そんなイフトの気持ちなど、露も知らないジャックは。
「うーん、オイラは別に『様』は要らないんだけど‥ま、いっかぁ。‥それじゃあ、早速‥準備するから、ちょっと待っててね」
そんな言葉を残し、部屋を出て行ったのだった。
これから始まる、イフトに対する「辱め」‥そのための準備をすべく、ジャックは部屋を出て行ったのだろうが‥
‥部屋に残された二人、イフトとキングの間には‥微妙な空気が漂っていた。
二人きりになった事に加えて‥互いの姿が自然と視界に入る位置に居る二人。
イフトとしても、先ほどのアイコンタクトの事や‥他にもある、「伝えたい事」の為に‥
なんとも言いづらい空気をかき分けるようにして‥口を開いた。
「キング‥様‥‥その‥」
決して大きな声ではない、おずおず‥という表現が当てはまる様な、イフトの話し方。
まるで‥そう、何か負い目を持っているような言い方。
イフトの思う負い目‥それは‥
‥ジョーカーに続き、ジャックに対しても‥快感を求める言葉を発してしまったこと。
‥つまり、キングの期待に応えられなかったこと。
‥更には‥ジャックの前で、「辱めを受けたい」とねだってしまったこと。
‥そして‥‥いや、もう一つはまた別の問題だろう。
ともかく‥そんな「負い目」を感じながらも、しかし‥「キングに言わねばならない事」を言おうと、口を開いたイフトだったのだが‥
「さっきも言っただろう?構わないよ。快楽に素直になる事は‥良いことだ」
キングとて、わかっていたのだろう‥イフトの言いたいことを‥そして‥‥イフトの気持を。
だからこそ、「気にしていない」とばかりに‥あっさりと答える。
そう‥さっきもアイコンタクトで言っただろう、とばかりに。
「で、でも‥俺は‥」
だが、それでも尚、自分の言葉を‥そして気持ちを告げなければ、と思うイフト。
しかし、それすらも‥
「‥君の艶姿‥たっぷりと見せてもらうよ」
イフトの言葉を封じるように、キングの声が響くと‥
‥イフトにはもう、何もいうことはできなかった。
一方で‥そう言ったキングも、どこか不思議な感覚‥胸が詰まるような、そんな感覚を覚える。
その理由は勿論、分かっている‥そう、嫉妬‥嫉妬からくる、あてつけの言葉を言ってしまった為だ。
そんな事を言えば、この様な結果になる事すらも、薄々は感じていたのに‥それでも抑えきれず、言ってしまった言葉。
キングは内心ため息をついたが、すぐに気を取り直すと‥再び考えに戻るのだった。
一方のイフトは、というと‥
キングの言った言葉が、イフトには重くのしかかったのだろう。
キングのみならず、イフトもまた口をつぐんでしまい‥
部屋は再び、重い沈黙に包まれるのだった。


「ただいま、イフト。お待たせしたね‥ふふふ」
明るい声でそう言いながら‥部屋の中へと入ってきたジャック。
その両手には、以前に見た「大きな桶」が見える。
そう‥クィーンが持ってきたものと同じ‥桶。
その桶を見るだけで、イフトはクィーンにされた事を想像してしまったのだろう。
イフトの胸は高鳴り‥そして‥自然とそのペニスは隆起しはじめる。
無論、イフトは服や下着を着けておらず‥更にはペニスを手で隠そうともしていなかった。
つまり‥ジャックからもイフトのペニス、その変化はよく見て取れたのだろう。
「あ、イフトは楽しみで仕方ないんだね!そんなにちんちんを大きくしてるんだもの。
 うんうん、たっぷりと恥ずかしいこと、してあげるよ」
嬉しそうに言いながら、イフトの元へと歩み寄るジャック。
「こ、これは‥その‥‥は、はい‥」
イフトも、咄嗟に言い訳をしようとして、しかし‥途中で言葉を止める。
この状況‥自分から「辱めてほしい」と言ったのだから、変な言い訳は必要ない‥と思ったのだろうか。
あるいはジャックの言葉や言い方に、反抗心を抱かなかったから‥かもしれない。
ともかく、最後には素直に「はい」と言ったイフトに、ジャックは嬉しそうに頷きながら‥
イフトの座る文机の下に、そっと大きな桶を下ろした。
そんなジャックの動作に、思わず桶の中を覗き込もうとするイフトだったが‥
「ふふ、ダメだよ、イフト。お楽しみはとっておかなきゃ‥ね?」
優しい‥しかし意志の強いジャックの言葉に、イフトは慌てて視線を元に戻す。
ただ‥そう、桶の中にちらりと見えたものに‥イフトは期待を高まらせる。
まだ、イフトには何に使うのかわからない様なものがほとんどだったが‥それでも。
イフトの胸は、既に‥未だ見ぬ快楽への期待に満たされていたのだろう。
そんなイフトをよそに、ジャックは桶の中から一つ、ひもの様な輪を取り出してみせた。
「さて、それじゃあ始める‥前に。ふふ、イフトのちんちんを‥少しだけ我慢強くしようね」
指先で輪をもてあそぶようにしながら‥イフトにそう言ってみせるジャック。
イフトの脳裏に、先ほどキングにされた‥コックリングの事が浮かび上がり‥‥そしてそれは現実となる。
ジャックは大きく勃起しているイフトのペニスの根本を左手で掴むと、右手でひもの輪を広げ‥ペニスの先端部分をくぐらせていく。
そして根本に付随する双球‥ふぐりをもくぐらせて、まさにペニスの根本にひもの輪をぶら下げてみせた。
「おっと‥そうだった。ふふ、イフトのちんちん‥ちゃんと皮を剥いておこうね」
軽く皮を被ったままの、イフトのペニス‥その先端部分。
その皮を、ジャックは根本の方へと剥き下ろしていく。
「ん‥ッ‥」
単にペニスの皮を剥いただけの、ごく些細な刺激だった筈だが‥それでもイフトには良い刺激となっていたのだろう。
イフトの口から、軽く‥そんな甘い声が漏れる。
「ふふ、イフトのちんちんはホントにビンカンだね。だから、根本を縛って‥ちょっと我慢強くしようね」
嬉しそうな表情で、ジャックはひもの輪を持つ手に軽く魔力を込め‥その魔力に反応するように、ひもの輪はゆっくりと‥その直径を狭めていく。
キングの持っていたコックリングとは、形状が少し違うものの‥おそらくは同じ材質なのだろう。
しかし、少し違っていたのは‥
「おっと‥締めすぎないようにしないとね。‥いいかい、イフト?軽くしか締めないでおくから、気を抜くと‥ふふ、精液出ちゃうからね。
 でも、精液は出しちゃだめだよ。‥少なくともオイラが『出して良いよ』って言うまでは、ね?」
そう‥ジャックは言うとおり、そのひもの輪‥いや、コックリングを強く締めないでいた。
勿論、強く締めつければ、精液を出さないようにする事はできる‥
だが、ジャックはあえて強く締めない事で‥イフトに「我慢させる」事を命じたのだ。
ただ我慢させるだけならば、別にコックリングを使う必要も無かった様にも思えるが‥
それは我慢弱い、あるいは刺激慣れしていないイフトのペニスへの‥ジャックの優しさだったのか、それとも‥。
「は‥はい、わかりました‥ジャック様」
ともかく‥イフトもまた、そんなジャックの命令を‥こくりと頷いて承諾する。
そんなイフトの頷きが‥ジャックとイフト、二人の本当の性行為‥その開始の合図となった。

「さて‥それじゃあ最初は‥‥うーん、こんなところかなぁ‥?」
ジャックは明るい声をあげながら、桶の中に手を伸ばすと‥中から一つの奇妙な物体を取り出した。
‥奇妙な物体、とは言っても‥その造形を見ればおおよその想像はつくだろう‥よほど性に疎いものでなければ。
ジャックの取り出したもの、それは勃起したペニスをかたどった、所謂「ディルド」と呼ばれるもので‥
大きさはタルタル族のペニスサイズで言うところの標準程度、イフトのペニスよりも少し大きめ‥というところだろうか。
ただし標準サイズと比べると、先端の亀頭部分は少し小さめで、カリもさほど大きくは無い‥初心者向けのものなのかもしれない。
とはいえ、その根本に模してついてあるふぐりの造形はしっかりしており、リアリティは損なわない様にしている‥というところだろう。
とにかく‥そんなディルドを見せられたイフトは、思わず息をのむ。
「そ‥それって‥」
性経験の疎いイフトにとって、ディルドなど今まで見たことが無かった。
その外見から、なんとなく用途などは想像がつくが‥それでも驚きを隠さずにはいられない。
「うん、ディルドとか張形とか言うんだよ。ふふ‥オイラ、おもちゃが大好きだから」
そう言って、まさに「おもちゃが好きな子供」という表情を浮かべるジャック。
勿論、その手に持った「おもちゃ」は「大人のおもちゃ」なのだが。
「ディルド‥‥張形‥」
一方のイフトは‥そんなジャックの表情と、ジャックの持つディルドとを交互に見やる。
ジャックの表情、そして言葉も気になるが‥それ以上にディルドが気になる、というところだろうか。
初めて見るモノである‥という状況に加え、それがおそらく自分のアヌスに快楽を与えてくれるモノ‥という意識が、否応にもイフトの注意を引かせていた。
「ふふ、イフトも気になって仕方ないみたいだね。さ、それじゃあ‥」
ジャックはそう言うと、ディルドを持つ手をイフトの方へと近づける。
ディルドの亀頭部分を、文机に座るイフトの眼前に突きつけるように。
そして‥イフトの眼前、いや‥正確に言えば唇の前で、ぴたりと手を止めると‥こう言うのだった。
「これがこれからイフトの中に入るんだよ。だから‥『よろしくね』って、舐めてみて?」
ジャックの言葉に、イフトはこくりと頷くと‥同時につばを飲み込んだ。
それは‥これからディルドを舐める事への決心の現れか、それとも期待を込めていたからか。
「は‥はい、よろしくお願いします‥舐めさせて‥いただきます」
イフトはそんな言葉と共に、ゆっくりと口を開くと‥まずは舌先で、ディルドの先端部分を舐め始めた。
舌で舐めるとよくわかる、ディルドの精巧な感触。
さすがに本物の亀頭同様‥とまではいかないものの、比較的よく似た弾力を、イフトは舌で感じていた。
強いて言うなれば、本物の様な熱さが無く‥勿論の事だが、味なども無い。
だが、そんな事は関係ない‥とばかりに、イフトはディルドに舌を這わせ‥そして‥舐めあげていく。
本物の様に、亀頭部分の先端には鈴口があり‥その部分を舌先でをなぞるように舐めあげて。
表面のツルツルの部分も、裏側のくぼんだ部分も、舌で綺麗に舐めあげた頃‥イフトは自分の心が高揚しているのを感じていた。
本物のペニスではない‥偽物のペニス、それをこうして舐めることで‥自分は興奮している。
ジャックに舐めろと言われたから‥いや、今はむしろ自分から進んで舐めたいと思っている‥
そんな自分の心境を振り返り、イフトは興奮していた。
更にはもう一つ‥これからこのディルドに‥無機質なディルドに犯されるのだ、と考えると尚更‥興奮は高まっていく。
そんな興奮は、イフトの口の動きを徐々に活発化させていく‥
舌先で舐める程度だったものが、頬張る様にディルドを咥え‥更には頭を上下させて、ディルドを舐めあげていく。
まるで‥ペニスが欲しい、ペニスを舐めたい‥とでも言うかの様に。
目を閉じ、恍惚な表情で‥何かに浸るように、ディルドを舐めあげるイフト。
そんなイフトを‥ジャックは嬉しそうな表情で眺めていた。
「ふふ‥イフトはちんちんが欲しくてたまらないんだね。その表情、とっても可愛いよ‥。さぁ、そろそろ頃合いだね‥お尻に入れようね」
イフトの口から、ジャックはそっとディルドを抜き取りながら‥イフトのそばでそう囁く。
ジャックが敢えて「ディルド」ではなくて「ちんちん」と言ったのは‥イフトの劣情を煽るため、だったのかもしれない。
「さぁ、それじゃあイフト、ごろんと寝転んで‥あ、その前に‥」
まずはイフトを寝転ばせようとしたジャックだったが、その前に‥何かに気づいたそぶりを見せる。
桶の中から少し堅めのクッションを取り出すと、座っているイフトのお尻‥そのすぐ後ろへと置いてみせた。
「この上に腰が乗るように寝転んでね‥‥そうそう」
ジャックに言われるまま、ゆっくりと後ろ向きに倒れるイフト。
更にはジャックの手により、両足も上げられて‥まるで身体を折りたたまれるような、そんな体勢にさせられる。
丁度腰の下にクッションがくるのだが‥ほどよい堅さと、そして高さが上手くイフトの腰を上げ、結果としてお尻を上向きにさせていた。
「イフト、苦しくないかな?‥‥そう、じゃあ、この体勢でするからね」
ジャックの問いかけに、イフトはこくんと頷いて問題ない事を示す。
素直な反応に、ジャックはにっこりと微笑んで‥そして。
‥改めてディルドを持ち直すと、その先端を‥イフトのアヌスへとあてがう。
「‥あ‥」
その感触‥先ほど己の口を犯していたディルドが、アヌスにあてがわれた感触に‥イフトは思わず声を漏らした。
その声は‥おそらくは予感と期待とが入り交じった‥そんな甘い声で。
声だけではない‥ジャックから見て、アヌスの向こうに覗くイフトのペニスは‥
最大限にまで誇張したペニスを、期待のあまりヒクヒクとふるわせていたのだ。
ジャックはイフトのそんな様子を見やりながら‥ディルドを持つ手に力を込める。
「ふふ‥さぁ、えっちなイフトのお尻にディルドが入るよ‥まずは先っぽから‥」
そんな言葉と共に、ディルドをイフトの体内へと沈めていくジャック。
‥勿論、ジャック達のペニスを受け入れてきたイフトのアヌスだ‥小さめのディルドなど、受け入れるのに抵抗は感じられなかった。
すぐに亀頭のすべてを‥そしてその胴体をも飲み込んでいく。
そう‥まるでお腹がすいている、とでも言うように貪欲に。
「ん‥うッ‥‥あ‥‥ああッ‥」
一方でイフトは、というと‥ディルドがイフトの体内を進むたびに、そんな声を上げていった。
勿論ディルドの挿入自体に痛みを感じている訳ではない‥逆に強い刺激を感じている訳でもない。
そこはディルドのサイズが小さめだから‥というのもあっただろう。
だが、それよりも‥初めて受け入れる、ディルドという無機質な物体の感触に‥別の感覚を感じていたのかもしれない。
そう‥ペニスという「肉体」ではなく、ディルドという「物体」に犯されている‥という感覚を。
「ふふ‥あっという間にディルドの全部、飲み込んだね‥えっちなイフト。
 あ、そうだ!ふふ‥ね、ディルドの感触をさ、オイラに教えて欲しいなぁ。ね、イフト‥えっちに言ってみて?
 ちゃんとえっちに言えたら‥ご褒美をあげるよ」
ディルドの胴体部‥そのすべてをイフトのアヌスが飲み込んだとき。
ジャックはイフトにそんな言葉をかける。
だが、ただ言葉をかけるだけではなかった‥そう、話の途中で思いついた「ある事」を‥イフトにさせる為の言葉を続けたのだ。
‥「ある事」‥それは勿論、イフトの口から淫らな言葉‥イフトを辱める様な言葉を、自ずから言わせるために。
そんなジャックの言葉に、イフトは‥必死で考えを巡らせる。
ジャックにご褒美を貰うため‥そして何より、自分を辱めるために。
「うぅ‥ヘンタイのイフトのケツ穴は‥偽物のチンポを入れられて‥感じてますっ!‥もっとズボズボと‥犯して欲しい‥です!」
考え得る淫らな言葉を用いて、イフトは状況を報告する。
己の淫らな言葉に反応するかのように、そのペニスはヒクヒクと動き‥
アヌスもまた、もっと‥とでも言うかのように収縮を繰り返していた。
キングやクィーンらに受けた調教により、すっかり淫語を発することに興奮を覚えるようになってしまったのだ。
「良いよ‥イフト、とってもえっちだね。よし、ご褒美にズポズポしてあげようね。それ‥」
その言葉と共に‥ジャックはディルドを持つ手を動かし始める。
ゆっくりと引き抜いて‥そして一気に奥まで突き入れて‥
今度は一気に引き抜いた‥かと思うと、間髪入れずに奥まで突き入れる。
「ひッ‥ん‥ああッ‥気持ちいい‥気持ちいいですッ!」
そんなディルドの動きに‥イフトは歓喜の声を上げる。
ディルドのボリューム不足を補って余りある、ジャックの手の動きに‥イフトはほどよい気持ちよさを感じていたのだろう。
そんなイフトの声を聞いて、ジャックもまた‥気分が良くなってきたのだろうか。
ディルドを持つ手の動きを、更に早めていく。
まるでアヌスを内側から引き抜くように、素早くディルドを抜き‥
今度はすべてを力尽くで押し込むように、ディルドを強く押しつける。
「ふふ‥すごいね‥タマタマの部分がお尻に当たって、いい音出してるよね‥パン、パンってさ。
 ホントに犯されてるみたいな感覚、感じてくれてるかな?」
ジャックの言うとおり、ディルドとイフトのお尻の間で‥激しく腰を打ち付けられているような、そんな肉を打つ音が聞こえてくる位だった。
そんな心地よい音に併せて、ジャックはイフトに尋ねる‥淫らな言葉を誘うように。
「お‥犯されてる‥みたいです‥ぅ‥!本物の‥チンポにいッ!」
「‥うーん、やっぱりこのディルドじゃあ、イフトには小さくてダメかなぁ?‥もっと大きいの、欲しい?」
ジャックの言葉に、イフトも言葉を返したのだが‥その答えが気にくわなかったのか‥あるいは他の目的があったからなのか。
イフトに対し、ジャックは新たに尋ねる。
これよりも大きいもの‥今よりも強い快楽を与えるものが欲しいのか、と。
「お、大きいの‥ほ、欲しいです‥ヘンタイのイフトのケツ穴に、もっと大きいの‥大きいチンポを、ください‥!」
イフトがこの問いかけに、否定する理由は無かった。
貪欲に‥更なる快楽を求め、淫らな言葉を重ねていく。
そんなイフトの言葉に応える為に‥ジャックは行動を始める。
「うん、わかった。それじゃあ‥もう少し大きいもの、入れてあげるね‥‥‥うん、次はこれにしようかな」
ジャックはまず、ディルドをイフトのアヌスから抜き取ると‥再び桶の中を探り始めた。
いくつか候補があるのだろう、その中の一つを手に取ると、先程と同様に‥その先端をイフトの眼前へと突きつける。
「ほら‥どう?さっきのよりも大きいでしょ?‥それに‥ふふふ。‥さ、イフト‥舐めてみて?」
イフトから見ても、十分にわかる‥先ほどのディルドとの違い。
その全長は少しだけ長くなり‥亀頭部分は大きく膨れあがっている。
カリは大きく開いている様子からも、イフトの中で湧き上がる快感のイメージは、ますます強くなっていく。
‥とはいえ、まだキングほどの大きさではない‥強いて言うならばジョーカー‥いや、それよりも少し小さめ、という程度だろうか。
思わず心の中で「もっと大きくても良いのに」と思うイフトだったが‥その思いは良い意味で裏切られる事となる。
ともかく‥そんな気持ちを振り払い、イフトはそっと‥口を開いた。
「新しい、チンポ‥舐めさせてください‥」
その言葉と共に、イフトは舌を伸ばし‥ジャックもまた、それに応えようと‥イフトの口元へと近づけていく。
やがてその、無機質な亀頭を‥イフトの舌はとらえ、たっぷりと唾液をまぶしつつ‥己の口中へと導いていく。
先程同様、熱心に‥魅入られた様に口を‥そして舌を動かすイフト。
しかし‥イフトが熱心に舌を動かしていた、その時。
「ふふ‥これはね、さっきまでのものとは少し違ってね‥‥それ」
ジャックはそんな言葉と共に‥それを持つ手に力を‥いや、魔力を込める。
その魔力に反応するようにして‥それは細やかな振動を始めた。
「んッ!?‥う‥ううッ!?‥う‥げほっ、げほっ!」
突然動き出した、口中の物質に‥イフトは目を白黒とさせ、思わず咳き込んでしまう。
そんなイフトの様子を見て、ジャックはそっとそれをイフトの口から引き抜いた。
「ふふ、びっくりさせたかな。これはね、魔動バイブ、って言ってね‥魔力を与えると反応して動きだすディルド、なんだよ」
ジャックはふふふ、と笑いながら‥イフトの口からバイブを離した。
「ま‥魔動‥バイブ‥」
ディルド同様、バイブも勿論‥ペニスを模して作られたものだが‥
今ジャックが持つこのタイプは、軽い魔力を与えることで振動する、というタイプの淫具であった。
勿論、イフトにとっては未知の世界であり、口中での出来事を‥そしてジャックの説明すらも、呆然とした表情で聞いていた。
とりあえずはその実力のほどを、イフトの口中で発揮し‥イフトに驚いて貰おうというジャックの企みは、見事に功を奏したと言える。
呆然としているイフトを尻目に、ジャックはバイブを持つ手に魔力を込めると‥バイブの振動を一旦止めた。
そして‥
「さて、それじゃあこれを‥イフトのえっちなお尻に入れてあげようね」
ジャックはその言葉と共に、バイブの先端をイフトのアヌスへとあてがってみせる。
先程のディルドよりも、一回り大きなバイブの亀頭。
その圧迫感に‥イフトは思わず「んんッ‥」という声を漏らしたが‥
勿論それも恐怖などではなく、あくまでこれからの事に期待を膨らませての声‥だったのだろう。
「入れて‥ください‥ヘンタイのイフトの‥ケツの穴に‥ズブズブと‥突っ込んでくださいッ!」
現に、イフトはバイブの侵入を歓迎するように‥そして催促するように、淫らな言葉を重ねていたのだから。
ジャックもまた、それに応えるように‥いや、正確には‥イフトの強い思いを、わざと焦らすように‥ゆっくりと挿入を始める。
「ほ~ら、イフトのえっちなお尻の穴がぐぱぁっ、って開いて‥ズブズブって‥美味しそうに飲み込んでいくね‥とってもえっちだね‥」
それもイフトの羞恥をかきたてるため‥なのだろう。
ジャックは淫らな擬音と共に、ゆっくりと‥バイブをイフトのアヌスに沈めていく。
その感触を‥感覚を‥イフトのアヌスに、そして体内に‥じっくりと知らしめる様に。
「あ‥あッ‥‥んッ‥‥う‥」
イフトもまた、先程よりも圧迫の強い、バイブの感覚に声を漏らし続ける。
もっとも、それが快楽の声である事は、先走りを垂らし続けるペニスを見れば、一目瞭然だろう。
そんなイフトの反応‥声、表情、そしてペニス‥それらをジャックは観察しながら、ゆっくりとバイブを沈め‥そして‥
とうとうバイブの全長が、イフトの中へと沈められてしまった。
「イフトのお尻、バイブを全部飲み込んじゃったね。でも‥これからが本番なんだよ?‥さ、動かすからね‥それ」
ジャックは楽しそうにそう言いながら‥最後の「それ」に併せて、バイブを持つ手に魔力を込めた。
「ひッ!?‥んうッ!」
まるで‥ジャックの魔力に反応した、とでも言うほど素早く‥イフトが声を上げる。
初めて感じる感覚‥自分の体内で、何か「人為的ではない動き」「素早い振動」が湧き起こる感覚に、驚きの声を上げる。
ともすれば異物の様に感じたのかもしれないが‥しかし‥
「んぁっ!‥ケツの中で‥うッ‥‥バイブがぁ‥震えて‥うう、気持ちいいトコに‥当たるぅッ!‥‥ひんッ!」
順応が早い、というよりも‥そう、自然と引き起こされた快感、と言った方がいいのだろう。
魔動バイブが生み出す振動が、イフトの感じるところ‥前立腺に強く作用したのだ。
しびれる様な振動が、イフトの前立腺に与える快感は‥言葉に尽くしがたいものだろう。
イフトはあまりの気持ちよさに震えていたのか、今までにないほどの高い声を上げる。
ペニスからも先走りがあふれ‥バイブの効果が凄まじいことを示していた。
「ふふ‥イフト、バイブですっごく感じてるね。‥でも、まだまだ‥これからだよ‥!」
ジャックはその言葉と共に、バイブをぎゅっと握りしめると‥抽送運動を始める。
「ひいッ!‥そんな‥んッ!‥ごりごり‥動かされたらぁ‥んぁッ!‥気持ち良すぎてぇ‥」
先程のディルド同様、バイブを動かし始めるジャック。
だが、イフトの感じ方に「射精の危機感」を覚えたのだろうか。
イフトが感じすぎないように、なるべくゆっくりと‥バイブを動かし続ける。
‥もっとも、それでもイフトの感じ様は凄まじく‥
ジャックの手の動きに合わせて、全身で耐えるような仕草が見られ‥更には声からも、余裕が無い事は一目瞭然だった。
そんなイフトを見たからだろう、ジャックは予定よりも早く‥次の手を打つ。
「ふふ‥イフトってば凄いね。えっちな先走りがダラダラ出てるよ。
 でも、これだけ感じてるなら‥うーん、どうしようかな。本当はもっと凄いバイブがあるんだけど、やめておいた方がいいよね?」
そう‥イフトの前に新たな餌をちらつかせたのだ。
‥「もっと凄いバイブ」という新たな餌を。
今のバイブよりも、さらに強い刺激を与えてくれる‥バイブ。
そんな淫らで魅力的な言葉に、食いつかないイフトではない。
「んッ!‥も、もっと‥凄い‥うッ!‥バイ‥ブ‥‥く、ください‥‥ヘンタイイフトの‥ぉッ!‥ケツの‥穴にぃ!‥くださいッ!」
バイブの気持ちよさに声を震わせながら‥その際限無き欲望を叫ぶイフト。
今のバイブのままでも、おそらくはそう長くない先に‥達してしまう事だろう。
でも‥それでも‥イフトは「もっと凄いバイブ」を求める。
勿論、更なる快楽の為に。
「イフトは本当にえっちだね。‥でも、そんなえっちなイフト‥オイラは好きだよ。
 好きだから‥バイブも変えてあげるね‥もっと凄いバイブに」
無論、ジャックにしても‥イフトにそう言われたならば、断るつもりはない。
それじゃあ早速、とばかりに‥ジャックはイフトの中のバイブを抜いてみせる。
‥そのバイブが抜かれ、カリがイフトのアヌスを擦る瞬間‥イフトの口から一際大きな声が漏れた。
「ん‥ああッ!」
その声と共に‥ペニスからは多量の先走りをあふれさせるイフト。
ともすれば、軽くイッてしまったかのような‥そんな印象さえある。
そんなイフトの姿を見て、ジャックは‥何か思いつくところがあったのだろう。
何かに気がついたような‥そんなそぶりを見せると、そっと‥イフトのペニスに手を伸ばした。
「その前に‥ちょっとだけサービスしてあげる。‥もうちょっとだけ、強く締めてあげるね‥今でもイフト、感じすぎてるみたいだから」
ジャックはそっとイフトのペニス‥その根本にあるコックリングに触れると‥改めて魔力を込める。
ややあって、コックリングは先程よりも強めに‥イフトのペニスを締め付けるのだった。
「んあッ!‥‥あ‥ありがとう‥ございます‥ぅ‥」
ペニスの根本を締め付ける、コックリングの感触にすら‥イフトは声を漏らす。
それでもきちんと「礼」を言えたのは、それまでの「教育」のたまもの‥なのだろうか。
だが‥それでも。
イフトの中に潜む精液を抑えつけるには、力不足だという事が‥なんとなくイフトにはわかっていた。
先程ジョーカーに締められた時よりも、まだ弱く‥気を抜けば射精してしまうのではないか、というほどの締め付け。
勿論‥それはジャックも意識しての事だったが。
「さて、もっと凄いバイブは‥うん、これだね」
ジャックは改めて桶の中を確認し、そして新たなバイブを取り出した。
それは先程イフトの中に入っていたバイブよりも、もう少しだけ大きな物。
サイズにすれば‥そう、ジョーカーのペニスと同じくらい、と言っていいだろうか。
‥もっとも、亀頭部分‥カリの広がりは、ジョーカーよりも大きかったのだが。
ジャックはそれを、先程までと同様に‥イフトの目の前へと突き出してみせる。
勿論、正確には「目の前」ではなく「口の前」だが。
「ほら‥イフト、これだよ。見てごらん、大きさも‥さっきのバイブより少しだけ大きいよね。
 さぁ‥さっきのと同じように‥舐めてみて」
ジャックの言葉に、イフトはまじまじと‥眼前のものを見つめる。
大きい‥確かに先程のバイブよりは大きい。
だが‥イフトの心の中に少しだけ‥「残念」な気持ちが生まれる。
そう‥先程のバイブを舐める時と同じように「もっと大きくてもいいのに」と。
ジャックの言った「もっと凄いバイブ」という言葉に、キングのペニスくらいの大きさをイメージしていたのかもしれない。
だが、その一方で‥ギミックに期待する気持ちもある。
大きさはほどほどでも、先程のような振動機能があれば‥と。
そんな考えを、己の心の中で繰り広げるイフトだったが‥その根底にある気持ちはとっくに固まっていた。
そう‥今は大きさより、何より‥ただ‥
「はい‥イフトに‥ヘンタイのイフトに‥新しいチンポ、舐めさせてください‥」
‥新たなペニスが口に‥いや、アヌスに欲しかったのだから。
「うん、たっぷり舐めるんだよ‥イフト」
イフトの甘い「おねだり」に、ジャックはそっと‥イフトの口へとバイブを近づけていく。
まるで餌を待つひな鳥の様に、口を開くイフトの‥その口中へ。
ペニスをかたどった大きなバイブが‥ゆっくりと沈んでいった。
「ん‥むぅ‥‥ちゅ‥ん‥‥れろ‥‥」
さすがにバイブの全長は長く‥イフトの口にも、半分弱しか入らなかったが‥
イフトはそれでも、唇をすぼめ‥舌で舐め上げ‥唾液をまぶしていく。
ジャックがバイブをイフトの口から引き抜こうとすれば、すがりつき‥
押し込もうとすれば、なんとかのどの奥で受け止めて。
そうしてイフトの口が犯される度に、イフトの顔は妖艶に染まっていく。
トロンとした瞳‥唾液のあふれる口‥朱色に染まった頬‥
そんな状態のイフトを見て、ジャックは「良い頃合いだ」と思ったのだろうか。
「うん‥とってもえっちな顔で‥ちんちんが欲しくてたまらないんだね。‥これもね、とっても良いんだよ‥?」
そう言うと‥そっと‥それを持つ手に魔力を込め始める。
そんなジャックの魔力を、イフトもかすかに感じてはいたが‥
ジャックがその結果、振動を呼び起こすとしても、十分に対応できる‥イフトはそう考えていたのだろう。
そのまま口を‥舌を動かし続けたのだが‥‥そんなイフトに衝撃が走る。
「‥‥んッ!?え‥‥うむゥッ!?‥う‥‥んぷぁッ!」
ジャックの持つそれは‥魔力に感応し、イフトの中で動き始めた。
そう、先程のものと同じ、これもバイブと言えばバイブだったのだが‥しかし。
問題はその「動き」だったのだ。
先程までの、振動する「だけ」の動きとは、大きく違った動きがイフトの口中で繰り広げられて‥
イフトは慌ててそれを口から吐き出してしまった。
「ふふ、どうかな?このバイブは。イフトの口の中で‥まるで生き物の様に跳ね回るよね?」
そう‥ジャックの言うとおり、新たなバイブはまるで生き物の様に‥イフトの口中を動き回ったのだ。
‥とはいえ、勿論バイブが自己意志を持って動いた‥という訳ではないが。
それでも、定められたパターンとはいえ、バイブの中央から先端の亀頭に掛けての部分がぐねぐねと‥まるで何かをこねるように動いたのだ。
それを口中で感じたイフトの胸中は‥計り知れないだろう。
「‥はぁ‥はぁ‥す、凄い‥です‥。‥こんなの‥‥もし‥」
イフトは口端を手でぬぐいながら‥驚いた様な表情と声でそう言った。
そして‥イフトは自然と想像する。
あれほどに動き回るバイブが、もし‥自分のアヌスに突き入れられたなら‥自分の中に入ってきたなら‥と。
その想像に、まだ見ぬ快感を思い浮かべて‥期待に胸を弾ませるのだ。
「うん‥もしイフトのお尻の中で‥これが動き回ったら。‥‥ふふ、楽しみだね」
ジャックもまた、そんなイフトを嬉しそうな表情で見つめていた。
自分が期待したとおり、喜んでくれるなら嬉しいよ、とでも言う様に。
そして‥手の中でぐねぐねと動き続けるバイブを、ジャックが手で弄んでいた‥その時。
イフトはそっと‥己のアヌスに両手を伸ばすと、そこを両手で広げながら‥こう言うのだった。
「あぁ‥‥ください‥ヘンタイのイフトの‥このいやらしいケツの穴に‥バイブをください‥ぶち込んでください‥ッ!」
もう待ちきれない、早くバイブを入れて欲しい‥
そんなイフトの声が、態度と共に表面化したのだろう。
快楽に心焦がれる様を表すように、その表情は淫靡さを見せ‥
更には高くも甘い声で、バイブをねだる‥。
イフトの甘い「おねだり」に、ジャックは嬉しそうに頷くと‥こう言ってみせた。
「ふふ、えっちなイフト‥良いよ、望み通りぶち込んであげるね。
 バイブはなかなか大きいから‥ちゃんと自分でお尻を広げて、それから力も抜くんだよ?」
ジャックは言葉と共に改めてバイブに魔力を込め‥一時的にその動きを止める。
そして、バイブの先端をイフトのアヌスへと近づけた。
「はい‥大きく‥広げますぅ‥‥んッ‥バイブが‥ああ‥‥‥んッ!」
「ほら‥先っぽが入っていくね‥‥うん、先っぽは問題なく飲み込んで‥」
ジャックの言葉通り、イフトは己のアヌスを大きく手で開き‥バイブの先端を飲み込んでいく。
大きめの亀頭を、イフトのアヌスがラクに飲み込んでいく様は‥なんと妖艶な光景だろうか。
ジャックもそれを感じ‥そして楽しみながらバイブを挿入していく。
「んぅッ!お‥大きい‥先っぽ‥大きくて‥あ‥あ‥あッ‥‥奥まで‥くる‥ぅッ!」
イフト自身、そのバイブが「大きすぎる」訳ではない事は知っていた筈だ。
だが、あの動きを既に口の中で感じていたから‥だろうか。
期待の高まりが、バイブの感触を増加させたのか‥イフトの中を貫く感触に、そして奥を突く感触に‥イフトは身体を震わせる。
バイブの全長を飲み込んだというのに、もっと飲み込もうと、イフトのアヌスは伸縮を繰り返し‥
コックリングを強く締めたはずなのに、先走りは溢れ出てしまう。
だが‥
「うんうん‥これで‥全部飲み込んだね。でも‥これで終わりじゃあないよね?そう、ここからが本番なんだから」
そう、ジャックの言うとおり、これで終わりではない。
バイブの肝心な機能を、まだ発揮していないのだから。
「は‥いッ‥‥ジャック様‥どうか‥バイブに‥魔力を‥‥バイブを動かして‥ください‥ッ」
だが、それはイフトも勿論承知で‥だからこそ、イフトは声を上げる。
ジャックに向けて‥快楽を得るための、その「願い」を。
「良いよ‥動かしてあげる。バイブのうねりをたっぷりと感じるんだよ‥それ!」
イフトの願いを叶えるため‥ジャックはバイブを持つ手に魔力を込める。
‥その途端。
「んあッ!‥ひんッ!‥う‥あ‥あ‥ッ!凄い‥凄いッ!お尻‥掻き回されて‥気持ちいいッ!」
イフトの体内でバイブがくねり‥うごめき‥イフトの敏感なところをこねあげる。
まるで目もくらむ様な、甘美な快感が身体を駆け巡り‥更にはそれが延々と続くのだ。
その感触にイフトは淫らな声を上げ、同時にペニスからは先走りをダラダラと溢れさせていた。
その様子を見たジャックは、嬉しそうに顔をほころばせていたが‥しかし。
「ひッ‥いいッ‥‥んッ!‥だめ‥だめぇ‥もう‥だめぇ‥出ちゃう‥ッ!」
イフトの身体の動き‥足先や手指をぎゅっと曲げる、まるで‥達する時のような動きと‥
更にはイフトの甘すぎる声を聞いて、早すぎる射精を危惧したのだろう。
すっとイフトのペニスに手を伸ばすと、コックリングの上から‥ぎゅっとイフトのペニス、その根本を握りしめた。
その行為が影響したのか‥イフトはすんでの所で射精を止められ、気持ちいいような‥切ないような‥そんな表情をジャックに向ける。
そんなイフトの顔を、ジャックは微笑みを浮かべながら見つめると‥こう言うのだった。
「ふふ、イフト‥気持ちいいみたいだけど、ダメだよ‥まだ出しちゃだめ。
 そうだね‥これからオイラが10数える間、我慢するんだよ。そうしたら‥ふふ、ご褒美をあげるからね」
ジャックはそう言うなり、そっと‥イフトのペニスから手を離した。
まるで「さぁ、始めるよ」という合図のように。
イフトもそれは心得たのだろう‥「我慢する」とばかりに、黙ってこくりと頷いてみせた。
「10‥‥‥9‥‥」
比較的ゆっくり目に、ジャックのカウントダウンが始まった。
そのゆっくりな数え方は、イフトを我慢させようとも‥逆に射精させてしまおうともとれる。
「8‥‥7‥‥‥6‥‥‥」
そんなゆっくりとしたカウントダウンに、しかしイフトは‥耐えようと体中に力を込める。
歯を食いしばり、手足に力を込めて‥快楽から耐えようとする。
「5‥‥4‥‥」
しかし‥痛みなどに比べると、快楽は耐えやすいものではない。
自分の意図しないところで快楽を発生させられているのならば、尚のこと‥だろう。
「3‥‥‥2‥‥」
しかし‥イフトにも一つだけ、幸運はあった。
つい先程、射精寸前のペニスを、ジャックに強く締められた事で‥快楽の波が大きく引いたこと。
「‥1‥‥‥」
この事があって、イフトの身体の快楽は‥少しは快楽に耐えられる状態にあった。
そのおかげで、イフトはその身体に訪れる快楽から‥
「‥‥ゼロ!」
なんとか‥耐えることに成功したのだ。
「く‥うッ‥‥‥はぁ‥はぁ‥‥」
ジャックが「ゼロ」という言葉と共に、バイブに魔力を込めて‥その動きを止めると。
イフトも気が抜けた‥のだろうか、大きく呼吸をするのだった。
「よく我慢したね、イフト。それじゃあご褒美をあげようね。
 ‥でも、何がいいかなぁ‥イフトは何が欲しいかなぁ?」
イフトの顔を覗き込みながら、そう問いかけるジャック。
ジャックにしてみれば、「言ってごらん?」という意味を込めての言葉だったのだが‥
肝心のイフトは、というと‥
「え‥‥ご、褒美‥‥え、えっと‥その‥」
思えば、初めて言われた「ご褒美」という言葉に‥イフトは答えることができなかった。
何を言えば良いのか、何を求めれば良いのか‥いや、そもそも本当に言ってもいいのか。
それすらもわからず、言葉が出てこない。
そんなイフトにジャックは‥助け船、とばかりに言葉を掛けた。
「うん、たとえば‥そう、オイラのちんちんが欲しいとか‥ふふ、お浣腸してほしいとか。イフトのして欲しいことを言えばいいんだよ?」
ジャックの言葉‥「ちんちん」や「お浣腸」という言葉に、イフトの目は見開かれる。
それは勿論、イフトが今とても欲しいものだったから。
だから‥だから。
イフトはこう答えてしまったのだ‥そう、欲望に実直に。
「ど‥どちらも‥欲しいです‥。ジャック様のおチンポ様も‥お浣腸も‥欲しいです‥!」
それは本来、欲張りな言葉だったのかもしれない。
それは本来、叶えられない言葉だったのかもしれない。
だが‥ジャックの答えは‥
「ふふ、イフトは欲張りだね‥でも、正直なところ、オイラは好きだよ。
 ‥うん、それじゃあ両方してあげようね」
そう言って‥イフトににっこりと微笑んで見せたのだった。


「さて‥と、これで準備よし‥かな」
あれから、ジャックは淡々と準備を進めた。
クィーンの時同様、文机の一角、その下にシートを敷くと‥中身をすべて取り出した大きな桶をその上に置いて。
更には、シートの横に小さな桶を置き、その中に瓶から液体を注ぎ込む。
勿論‥中身はイフトの中へと注入される浣腸液なのだろう。
更にはその桶に、浣腸器を立てかけて‥ジャックのそんな様子を、イフトは唾を飲みつつも静観する。
そんなイフトの様子に気がついたのだろうか、ジャックはイフトに向けて微笑みながら‥こう言うのだった。
「ふふ‥楽しみだね、イフト。‥もうちょっとだけ、待っていてね」
「あ‥い、いえ‥その‥おとなしく待っています‥」
ジャックの言葉に、イフトはそう答える。
‥答えるイフトのペニスが大きくなったままなのは‥
これからの事に対する期待なのか、あるいは‥未だアヌスの中にある、バイブのせいなのか。
勿論、バイブ自体は動いてはいないが‥それでも存在感はあったに違いないだろう。
一方のジャックは、大きな桶から横に避けたものの中から‥何かの包みを手に取ると、イフトのそばへとやってきた。
「ね、イフトもそろそろ‥お腹が減ってきてるよね」
四つん這いの体勢でジャックを待つイフト‥そんなイフトの目の前で、ジャックはそっと包みを開けてみせる。
イフトもまた、開かれた包みを覗き見てみたが‥その中には見たことのない物が入っていた。
干からびた何かの食べ物‥の様にも見えるが、それが何なのかまでは分からない。
しばらく考えるイフトだったが‥結局、幾ら考えても無駄だ‥と結論付けたのだろうか、イフトはすぐさまジャックに聞き返した。
「えっと‥これは‥?」
「あ、イフトは見たこと無いかな?まぁ、あまり食べないものね‥これはデーツ、いや、乾燥させているからドライデーツ、かな」
「ドライ‥デーツ‥」
これはデーツ、いやドライデーツだ、というジャックの言葉にも‥イフトは今ひとつしっくりこない。
デーツといえば果実の一種なのだが、競売所でもあまり流通していないから‥だろうか、イフトはその言葉すら聞いたことが無かった。
そんなイフトに対し、ジャックは‥
「うん、保存も利くし、甘くて美味しいんだよ?‥はい、あーん」
聞くよりも食べた方が早い、とばかりにドライデーツの一つをつまみ、イフトの口へと持って行った。
イフトもこわごわと口を開けながら、ドライデーツが口に入るのを待っていたのだが‥
「‥あーん‥‥‥ん、美味しい‥です!」
口に含み、そして咀嚼を始めた途端、驚きとうれしさを交えたような表情でそう言うのだった。
ここに連れ去られてきて、しばしの時間が経ち‥適度に空腹感もあったから、だろうか。
ドライデーツの甘みが、イフトの口中で広がって‥自然と喜びの表情を表していた‥‥のだが。
続けてジャックから発せられた言葉に、イフトは再び驚くことになる。
「ふふ、喜んでくれてよかった。これをいっぱい食べて貰うからね‥お尻で」
「お‥お尻‥で‥‥!?」
にこにことした微笑みを崩さないまま、そんなことを言ってくるジャックに。
イフトは目を丸くして‥驚いてみせる。
確かに、今までの話の流れからすれば、ここで食事‥というのは少しズレているだろう。
だが‥と、その続きを考える‥その前に。
イフトはじっとドライデーツを見つめる。
ドライデーツの大きさは、長さにしてイフトの小指ほど‥その直径は更に半分ほど、だろうか。
ともかく、先程まで入れていたバイブに比べれば、たいしたことはないだろう。
いっぱい食べて貰う、という事が少々気にかかるが‥それでも無理難題という訳ではない。
そこまで考えて、イフトは‥ジャックにこくりと頷いてみせた。
「はい‥イフトの‥ヘンタイのイフトの‥いやらしいケツの穴に‥ドライデーツを沢山、食べさせてください‥」
恥ずかしそうに‥しかし期待を込めて、ジャックに乞うイフト。
そんなイフトを、ジャックは嬉しそうに見ながら‥先を促した。
「うん、食べさせてあげる。‥さ、イフトはどんな格好で食べたいのかな?仰向けが良いかな?それとも‥四つん這いかな?」
ジャックのそんな言葉に、イフトは少し戸惑った後‥
ゆっくりと四つん這いの体勢になり、ジャックにお尻を向けて見せた。
クィーンにこの体勢で浣腸をされて以来、イフトはこの体勢が気に入ってしまったのだろう。
そのまま顔を文机に付け、お尻の方へと手を伸ばそうとしたのだが‥手かせがあるせいで、そこまでは届かず。
仕方なく、足を開くことでアヌスをジャックに見せつけるのだった。
「この体勢で、お願いします‥ヘンタイのイフトの‥ケツの穴に‥入れてください!」
ジャックに向けて、再度投げかけられるその言葉に。
ジャックは早速‥とばかりに準備を始める。
まずは‥ドライデーツの包みをイフトの両足の間に置き‥そして、左手でイフトのお尻の肉を開いて。
まずは一つ目‥とばかりにドライデーツをイフトのアヌスへとあてがった。
「さぁ、それじゃあ入れるよ‥イフト、オイラが入れる度に‥数を数えるんだよ?‥‥それ‥」
「んッ‥‥ひ、ひとつ‥」
ジャックの「それ」という言葉と共に、ドライデーツは難なく‥イフトのアヌスへと飲み込まれ。
そしてイフトは入ってくる感覚に戸惑いながらも‥数を数え始める。
「‥んぅ‥ふた‥つ‥‥‥みっつ‥‥‥よっ‥つ‥ぅ‥‥」
次々と入れられていくドライデーツ。
最初こそ問題なく飲み込めていたものの、数が増えるにつれて‥イフトの声に苦しさが混じり始める。
ドライデーツの体積が増えることにより、イフトの体内を圧迫しているから‥だろうか。
だが、そんなイフトの苦しそうな声にも関わらず‥そのペニスは屹立していた。
それは、ドライデーツの圧迫が前立腺を刺激しているからか‥それとも‥‥
ともかく、そんなイフトのペニスを見たからだろう、ジャックもかまうことなく‥ドライデーツを次々と挿入していった。
「んぁ‥‥ここの‥つ‥‥‥と‥ぉッ!‥」
そして‥とうとう10個目のドライデーツが挿入された、その時。
「いやぁ、イフト‥凄いね、10個も飲み込むなんて。
 ‥あ、そうだ‥ごめんね、忘れてたよ。‥イフトは本当は‥お浣腸して欲しかったんだよね。‥今からしてあげるね」
イフトを褒め称えるような言葉の後で‥またしても驚く様な事を言うジャック。
それもそうだろう、イフトの体内には大量のドライデーツが挿入されているのだ‥それなのに、更に浣腸をするというのだから。
「そ‥そんな‥か、浣腸なんて‥‥」
さすがにイフトも、それは無理なのではないか、と思ったのだろう。
ためらうような‥そんな口調でジャックに返してみせる。
「あれ、イフトは‥お浣腸好きじゃなかったっけ?‥大丈夫、きっと気持ちいいよ‥うん。ほら‥ちんちんだって、それを待ち望んでいるよね?」
そんな言葉と共に、イフトのペニスに触れ‥軽く扱いてみせるジャック。
「ひゃぅッ!‥は‥はいッ‥お‥お浣腸してほしいですッ!‥ヘンタイのイフトのケツの穴に‥どうかお浣腸してくださいッ!」
突然のペニスへの刺激に、イフトは声を上げる。
そもそも、イフトが本当に浣腸を嫌がっていた訳では無い‥ただ、ためらっていた‥迷っていただけなのだ。
そんなイフトの気持ちを後押ししたのは、ジャックからのペニスへの快感で。
イフトは迷いを振り切るかのように‥その「お願い」を口にしたのだった。
「ふふ、わかった。それじゃあたっぷり‥入れてあげるね。あ、大丈夫だよ‥ドライデーツが入ってるから、1本‥1本だけね」
さすがにジャックも、この状態での2本以上の注入は厳しいと考えたのだろう。
浣腸の準備を進める中、イフトに対して優しく声を掛けるのだった。
薬液の入った桶を手元に置き‥浣腸器を手にとって。
そして‥ゆっくりと薬液を浣腸器へと吸い上げていく。
薬液の吸い上げられる「ズズズ‥」という音にすら、イフトは反応し‥ペニスをピクンと震わせていた。
‥浣腸が待ち遠しい、と言わんばかりに。
「さぁ、入れるよ‥イフト、お尻の穴の力を抜いて‥あ、でもドライデーツが出ないように、気をつけてね」
浣腸器の準備が完了したジャックは、イフトのアヌスをそっとなでながら‥そう言って笑ってみせる。
イフトも命じられるまま、アヌスの力を抜き‥そして‥
‥再び浣腸器の噴管がイフトのアヌスへと押し当てられた。
「んッ‥ください‥‥たっぷり‥‥お浣腸して‥くださいッ!」
イフトもまた、浣腸を待ちわびて‥淫らに乞う言葉を続ける。
そんなイフトの言葉が終わった‥その時。
ジャックの手により、噴管がイフトの中へと‥突き立てられた。
「んぅッ!‥くぅ‥」
先程クィーンにされた、浣腸と‥同じ大きさの浣腸器、いや、同じ物かもしれない。
その大きな噴管の圧迫は‥イフトに先程の大量浣腸を思い起こさせる。
しかし‥イフトの胸にあるものは、恐怖ではない。
苦しさ‥いや、苦しさをも超えた、快楽なのだから。
「さぁ‥沢山飲むんだよ‥ほら‥ほら‥」
「う‥ああッ‥入って‥くるぅ‥‥ん‥ああッ‥‥凄い‥よぉ‥」
ジャックの声と同時に、浣腸器のシリンダーがぐっと押し込まれ‥浣腸液がドクドクとイフトの体内に注ぎ込まれていく。
浣腸液が次々と入ってくる、その感覚に‥イフトは甘い声を上げ、ペニスからは先走りを滴らせる。
「うん‥たっぷり入るね‥ほら‥」
「やあ‥んッ‥いっぱい‥お腹‥いっぱい‥ですッ‥んうッ!」
イフトの放つ「お腹いっぱい」という言葉にも関わらず、ジャックの浣腸液注入は止まらない。
事実、ジャックのシリンダーを押す手に抵抗感は未だ感じず‥
イフトのアヌスは易々と浣腸液を飲み込んでいたのだ。
ドライデーツの隙間をくぐり抜けるように、浣腸液が奥へと入っていったのか‥
あるいは、先程の浣腸で既にイフトの体内にあった便が排泄されていたから、余裕を持てたのか‥
ともかく、イフトのアヌスは見る見る間に浣腸液を飲み干していったのだった。
「‥ほら‥全部飲み込めたね。うん、偉い偉い」
「う‥くぅ‥‥はぁ‥お腹が‥んッ‥。‥ジャック様、お浣腸を‥していただいて、ありがとう‥ございました」
まるであやすようなジャックの言葉に‥イフトは苦しそうな声でそう応える。
だが、正確には‥そう、先程の浣腸時の様な苦しさは無かったのだ。
まだ耐えられる‥しばらくは耐えられる‥そんな実感がイフトにはあった。
‥だが‥それもジャックは見抜いていた‥のかもしれない。
「うん、でも、沢山入れたからね‥イフトが漏らしちゃいけない。栓をしようね」
ジャックはその言葉と共に、ゆっくりと膝立ちになる。
そして‥おもむろにイフトのお尻へと近づいた。
そんなジャックの言葉‥そして行動にイフトは疑念を抱いたのだろう。
戸惑うような声を上げたのだが‥‥遅かった。
「え‥な、何を‥‥ひいッ!」
「ほら‥オイラのちんちんで、イフトのお尻に栓をしてあげるよ」
ジャックのそそり立ったペニス‥その先端が、イフトのアヌスへと突き立てられたのだ。
そう‥すべては最初にイフトが望んだとおり‥浣腸も、そしてペニスの挿入も‥その望み両方が叶ったと言える。
ジャックの亀頭が一気にイフトのアヌスを貫いた後‥更に奥に進もうとジャックは腰に力を加える。
「ひいッ‥そんな‥ジャック様のおチンポ様なんて‥も、もう‥入りませんッ!」
突然のジャックの行動に、イフトは慌てて悲鳴を上げる。
それもそうだろう‥イフトの体内は既に一杯一杯で‥これ以上何も入るとは思えなかったのだから。
実際、ジャックもそれはペニスに感じていたのだろう‥
挿入したは良いが、ペニスの先に感じるドライデーツや、浣腸液の強い圧力に‥腰を進めることはできないでいた。
「ふふ‥凄い締め付けだね。でも‥イフトの言うことも本当みたいだ。とりあえず、入り口を突いてあげるね」
そして‥奥まで進めないと分かるや、すぐに‥その部分での抽送運動を始めたのだ。
まるでイフトのアヌスを擦り上げ、更には‥その振動を通じて、体内に刺激を送り込むように。
「ひいッ‥そんな‥ケツが‥ケツがあッ‥ん‥ううッ‥そんなに‥突いたら‥ひぅッ!」
驚くべき事に‥イフトにとってはこの苦しささえも「快楽」に昇華された、という事だろう。
ジャックが腰を動かす度に、甘い声を上げ‥更にはペニスから先走りを滴らせていた。
「こんなに入れられて、気持ちいい声を上げるなんて‥イフトは本当に素敵だね。
 じゃあ、そんな素敵なイフトに‥ふふ、もう一つサービスだよ」
ジャックはそう言うと、右手をイフトの脇腹からそっと伸ばして‥
‥イフトの股間に息づく、猛り狂って止まないペニスへと触れる。
ペニスに触れられる感触に、思わず「あッ‥」という甘い声を漏らしたイフトだったが‥
その音色はすぐに変わってしまった。
「あッ!‥ひんッ!‥そんな‥キツ‥く‥うゥ‥‥はぁ‥はぁ‥」
ジャックはイフトのペニス、その根本に存在するコックリングへと魔力を注ぎ‥更にコックリングを締め上げてしまったのだ。
今まででも、あまり余裕があるとは言えない状態だったが‥更に締め上げられて、もはや余裕は残っていない。
この状態では、ジョーカーにされた時と同じく‥意図して精液を出すことはできないだろう。
「ふふ、これでもう、イフトは勝手に精液を出せなくなったね。それに‥‥うん、そろそろ頃合いかな」
コックリングを締め上げた後、軽くイフトのペニスを扱いて見せるジャック。
その感触に満足したのだろうか‥言葉に含みを持たせ、ジャックはそっと‥ペニスを抜いてしまった。
「え‥ど、どうして‥」
てっきり‥そう、コックリングを締め上げた事で、更に激しく突かれるのでは‥と考えたイフト。
だが、予想に反してジャックはペニスを抜いてしまった。
イフトの口からそんな言葉が漏れるのも、当たり前のこと‥なのかもしれない。
「ふふ、もうすぐ分かるよ。それに‥お尻だって寂しくないよ?オイラのちんちんの代わりに、これ‥入れてあげるからね」
ジャックはその言葉と共に、文机の脇からバイブを持ち出した。
イフトが二度目に挿入され、その振動に声を上げた‥あのバイブである。
「ん‥ああッ‥そんな‥‥う‥うんぁッ!」
早速アヌスに挿入され‥更には魔力を込められ、バイブの振動が発生する。
その感触に声を上げ‥身を震わせるイフトだったが‥しかし。
それだけでは終わらなかったのだ。
「う‥ッ‥ああッ‥‥‥え‥ええッ!?‥お‥お腹‥が‥なんだか‥んぅッ!‥ああんっ‥」
バイブに与えられる振動が、アヌスを震わせ‥更にはドライデーツを通じて、前立腺にも送られる。
その感触に声を上げていたイフトだったが‥突如「今までとは違う感触」を感じて、不思議そうな声を上げた。
そう‥まるでイフトの体内が膨れていくような‥その感触。
注がれてもいないのに、浣腸液をつぎ足されたような感触に‥イフトは苦しさと、そして‥‥魅惑の声を上げる。
「ふふ‥そろそろ反応し始めたかな?‥あのね、イフトの中に入れたドライデーツがね‥浣腸液を吸って、大きくなり始めたんだよ」
そう‥ジャックがイフトに挿入したのは、ただのドライデーツではなかった。
独自の方法で乾燥させ、体積を小さくしたもので‥水分が徐々に染みこめば、徐々に大きくなり‥元の大きさを取り戻すことになるだろう。
‥もっとも、元々が小さめの物を選りすぐっており‥イフトの体内‥腸が破裂する、という自体は起こらないのを知ってのことだ。
だが、その圧迫感は凄まじいものとなる。
イフトを苦しめ‥そして快楽を与えるのに十分な刺激になるのだ。
「ん‥うぅ‥苦しい‥‥ですぅ‥‥でも‥んぅ‥‥なんだか‥ああ‥んッ‥!」
「ふふ、イフトが喜んでくれて嬉しいよ。それに‥‥ふふ、そろそろもう一つ、お楽しみの時間がやってくるね」
イフトの苦しそうな‥しかし気持ちの良さそうな表情を見て‥ジャックはにっこりと微笑んでいる。
そして‥更に意味深な言葉をイフトへと与えるのだった。
「お楽しみの‥時間‥?」
今ひとつ、ジャックの言うことが分からないイフトだったが‥
それも、時間が経つにつれて‥嫌でも身に染みてくるようになった。
1分‥2分‥それを過ぎた頃、イフトはバイブに与えられる快楽よりも‥現実的な問題に向き合わねばならなくなったのだ。
「んうッ‥お腹が‥‥はぁ‥はぁ‥熱い‥ですぅ‥」
そう‥ドライデーツに含まれきれない浣腸液が、イフトの体内で働き始め‥
イフトに排泄を促そうと、活動を始めたのだ。
徐々にイフトの体内は熱くなり、腸の蠕動が活発になっていく。
イフトに羞恥の姿‥排泄の姿をさらけ出させようとして。
ドライデーツの圧力‥バイブの振動‥そして浣腸液の作用に‥苦しむイフト。
四つん這いのまま苦しむイフトに、ジャックは目の前に回り込むようにして‥言葉を掛ける。
「ふふ、効いてきたみたいだね。でも‥すぐに栓を外してはダメだからね。
 うーん‥‥そうだ。クィーンがキング様のちんちんを舐めさせたように‥イフトもオイラのちんちんを舐めてくれるかな?」
その言葉と共に、ジャックは立ち上がると‥最大限にまで誇張させたペニス、その先端を‥イフトの口元へとちらつかせる。
突然目の前に見せつけられた餌‥ジャックのペニスに、イフトが食いつかない筈が無かった。
「あぁ‥ジャック様の‥長くて立派なおチンポ様を‥どうかヘンタイのイフトに舐めさせてください‥」
イフトの淫靡な言葉に‥ジャックはこくりと頷いて。
その様子を見たイフトが、おずおず‥とばかりに口を、そして舌を伸ばし‥ジャックのペニスを頬張る。
先程まで己のアヌスを貫いていたものだというのに‥イフトに戸惑いはない。
そんな事など関係ない、とばかりに‥イフトは嬉しそうにペニスを頬張り、舐め、すすり、しゃぶりあげる。
「ああ‥良いよ、イフト‥とても良い表情だよ。‥栓を外して欲しかったら‥頑張って舐めるんだよ。
 ちゃんとオイラをイカせて‥そして精液を飲めたら、栓を外してあげるからね」
キングの時同様、執拗な口淫の果てに‥精飲をも命じられて。
それでも尚、イフトは嬉しそうにペニスを舐め続ける。
確かに便意は強く‥バイブの刺激も、ドライデーツの圧迫も凄まじい。
それらからの解放は、勿論希望としてあるのだが‥それだけではない。
ジャックのペニスを舐め‥そして精液を飲みたい‥そんな気持ちがイフトの心にはあったのだ。
だから‥丹念にねぶり、吸い上げ‥口を使って扱き上げていく。
「んちゅぅッ‥‥ぷぁ‥‥ジャック様のおチンポ様‥とっても‥れろ‥‥美味しいですぅ‥」
まるで惚けているような‥まるで酔っているような‥そんな淫らなイフトの表情に。
ジャックは満足そうに頷き‥イフトの頭を優しく撫でる。
そんな濃厚な口淫が、どれくらいの時間続いただろうか。
イフトの便意はとっくに限界を超え‥バイブが無ければとうに排泄していただろうし‥
イフトのペニスもまた、苦しみから来る快楽に、何度も射精時の達する感覚のみを味わっていた。
だが、それでも‥イフトは嬉しそうにジャックのペニスを舐め続ける。
ペニスが好きだと‥精液が欲しいと‥ジャックに乞う様に。
そんな丹念な口淫が、功を奏したのだろう‥やがてジャックに、射精の兆候が現れる。
「ん‥そろそろ‥オイラも出そうだ。‥ふふ、たっぷりためて‥たっぷり寸止めしたからね。イフト‥覚悟するんだよ?」
まもなく射精する、という宣告を受けたイフトだが‥
こくりと頷くと、舌の動きを早め‥唇を用いたペニスの扱き上げを強くしていく。
最後の瞬間を、心地よく迎えて貰おうという思いか‥はたまた単に精液を欲しかったからなのか。
ともかく‥そんなイフトの口淫に、ジャックの限界点は容易に突破されるのだった。
「よし‥イクよ‥出るよ‥イフト、全部飲むんだよ‥くッ‥出る‥出るッ!」
最後はジャック自身、軽く腰を降りながら‥イフトの口中で射精を始めた。
ジャックが「たっぷりためた」というだけあって、初弾から相当量の精液がイフトの口中にあふれ出す。
びゅうッ!という音がしそうなほど、大量の‥しかも濃くてネバついた精液が、イフトの口中に噴き出され‥
「‥んッ!‥ぐ‥‥うぅッ‥‥ん‥んぐッ‥‥‥ゴク‥ゴク‥‥コクン‥」
その処理にイフトが戸惑う間にも、次々と精液が打ち出されていく。
徐々に粘度は収まり、液体の様な精液が噴き出され‥イフトの口中を満たしていった。
そんな精液を、音を立てて飲み干していくイフト。
早く飲まねば、すぐに口の中が一杯になってしまう‥そんな感覚があったのだろう。
収まらない射精に戸惑いながらも、なんとか飲み下していくイフト。
ジャックもまた、腰が抜ける様な快感を感じながら‥精液を噴き出し続ける。
5回‥6回‥いや、7回目の射精で、ようやく勢いが衰え‥ジャックの気分もまた、落ち着いてきたのだった。
最後は絞り出すようにびゅるっ‥とイフトの舌上に振りまくと‥名残惜しそうにイフトの舌をペニスでなぞり、ジャックは腰を引いたのだった。
「ふぅ‥イフトの口、とっても気持ちよかったよ」
「‥はぁ‥はぁ‥‥ジャック様のとても濃い精液を‥ヘンタイのイフトに飲ませていただいて、ありがとう‥ございました」
気持ちよさそうに言うジャックに、イフトは苦しみをこらえつつ‥礼の言葉を返して。
だが、勿論イフトの心は解放を待ちわびていたのだ‥便意から、そして射精感からの解放を。
精液を出してすっきりしたからか‥あるいはそれ以前の思いがあるからか‥それからのジャックの行動は早かった。
「ふふ、じゃあ、イフトも出してすっきりしようね。‥さぁ、文机の隅‥ここへ移動して‥」
四つん這いのまま、ジャックを見上げるイフトを‥優しく排泄予定地点へと誘導して。
そして‥イフトを四つん這いではなく、しゃがむ体勢をとらせる。
丁度文机の端、ぎりぎりにしゃがみ込み‥お尻だけを文机の下、大きな桶に面する様にさせた。
「さぁ、イフト‥お待たせ。イフトもウンチを出したいよね?」
「はいッ!‥どうか、ヘンタイのイフトに‥ウンチを出させてくださいっ!‥そして‥ジャック様、どうか出すところを‥見てくださいッ!」
ジャックの言葉に引かれるように‥イフトの口からはそんな言葉が話される。
排泄の体勢をとったことが、ますますイフトの排泄感を高ぶらせ‥ストレートに欲求を表立たせる事になったのだろう。
もうとっくに‥イフトの排泄感は限界を迎えていたのだから。
「あれ‥出すのはウンチだけでいいの?それじゃあ、コックリングはそのままでいいよね」
イフトの言葉を聞いて、ジャックは悪戯そうに微笑むと‥そんな言葉を返した。
勿論、イフトのペニスがとっくに限界なのも‥見ていれば分かることだ。
コックリングに縛られたペニスは、最大限の状態で固定され‥きつく縛られているにも関わらず、多量の先走りを溢れさせていたのだから。
「ああッ‥ち、違いますッ!‥精液も‥どうか‥イフトのチンポから、精液も出させてくださいッ!」
イフトもまた、慌てて弁解するようにそう言ってみせる‥
実際、これ以上コックリングをつけられたままでは、おかしくなってしまうかもしれないと感じたのだろう。
「ふふ、冗談だよ。それじゃあいくよ‥イフト。‥そぉ‥‥れッ!」
イフトの言葉に、ジャックは軽く笑うと‥そっとイフトのアヌスに息づくバイブに手を掛けた。
そして‥最初の「そぉ」の言葉と共に、グッと奥にバイブを押し込む。
「ひいッ!」
その感触に、イフトは声を上げる。
バイブにより、前立腺を小突かれる感触に‥そして、ドライデーツを通じて奥を突かれる、その感触に。
だが、そんなイフトの反応にはかまわずに‥ジャックは「れッ!」の言葉と共に‥一気にバイブを引き抜いた。
「あぅんッ!‥あ‥あ‥‥で‥出る‥出るうッ!‥ウンチ‥ウンチが‥出るうッ!」
バイブが引き抜かれる感覚と共に‥恐ろしいほどの排泄感がイフトを襲う。
大きなバイブを一気に引き抜かれたことで、イフトのアヌスが大きく広げられ‥
そのアヌスを通り抜けるようにして、イフトの体内にあったものが溢れ出ていく。
まずは少量の浣腸液が溢れ出て‥次いで大きくなったドライデーツがひり出される。
しかし、ドライデーツが排泄される感覚は‥イフトの予想を大きく超えていたのだ。
「ひいッ!‥こ、こんな‥大きいの‥ひんッ!‥だめえッ!‥と、止まらないよおッ!‥ひぐぅッ!やだあッ!」
イフトの小指の半分くらいだった直径は、小指よりも少し小さい程度に膨らみ‥
その長さもまた、小指の長さを超える位にまでふくれあがっていたのだ。
そんな大きな物が、「ブリブリ」という音と共に次々と排泄され‥アヌスをくぐり抜ける感触に、イフトは喜びの悲鳴を上げる。
更には‥イフトのアヌスから3個めのドライデーツが排泄されたとき、それは起こった。
「さぁ、イフト‥たっぷりと出すんだよ」
いつのまにか、イフトのペニスへとジャックは手を伸ばし‥
そしてコックリングに魔力を込めていたのだ。
「えッ!?あ‥あ‥ああッ、出る‥精液も‥出るうッ!」
ジャックにより、コックリングより解放され‥自由となったイフトのペニス。
そこにドライデーツの排泄による快感が作用し‥イフトは容易に射精を始めるのだった。
アヌスを大きなドライデーツがくぐり抜ける快感に‥
ペニスから次々と精液が打ち出される快感‥
そんな二つの快感が重なり、イフトはただ‥身を震わせながら、成り行きに任せるしかなかった。
まるで自分の身体ではないみたいに‥アヌスも、ペニスも言うことを聞かない。
ただ‥自分の身体に、そして心に‥今までにない快楽を植え付けていくのだった。
やがて‥10個のドライデーツすべての排泄が終わり、更には射精も止まった‥その時。
イフトは力尽きたように、文机へと倒れ込む。
気を失うまではいかなかったが、すべての体力を使い果たした‥とでも言う様に、倒れ込み‥肩で呼吸をしていた。
自分で放った精液に、身体を‥そして顔を埋め。
なんとか横を向きながら、呼吸を続けるイフト。
心の中では「ああ、終わった」と思いながらも‥一方で「まだ終わりではない」と囁く自分がいる。
だが、なぜそう思うのか‥
‥終わりではない、となんとなく思うだけなのか‥
それとも‥
‥終わって欲しくない、と思っているのか‥
それをイフトが問いただすよりも早く‥
疲労のせいだろうか、イフトの意識は闇へと包まれていった。


 
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